pappoのアロマテラピー
大切なパートナーにアロマテラピーを
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受容と共感

今日読んだ本に面白いことが書いてありました。
コンサルテーションとはカルテに書かれた質問に対する答えをもとに話題を広げ、クライアントの健康状態をチェックすると同時にアロマテラピーに対する期待などに耳を傾けることだそうですが、その際に重要なのは相手を「受容」し「共感」することだとありました。

セラピストの初心者は質問票にもとづき、つい何らかの「アドバイス」をしようとしたり、「答えなくてはいけない」という想いになりがちですが、ベテランのセラピストはクライアントの話に耳を傾け、より話しやすいように相槌をうったり話を反復したりして理解しようとする姿勢を貫くそうです。

そこにこんな質問がありました。

患者:「私はもうだめなのではないでしょうか?」
あなた:
①「そんなこと言わないで、もっと頑張りなさい」と励ます。
②「そんなこと心配しなくていいんですよ」と答える。
③「どうしてそんな気持ちになるの?」と聞き返す。
④「これだけ痛みがあると、そんな気にもなるね」と同情を示す。
⑤「もうだめなんだ・・・とそんな気がするんですね」と返す。

さてあなたはどれを選ぶでしょう。。。

ちなみに私は③を選びました。

精神科医を除く医師と医学生のほとんどが①、看護師と看護学生のほとんどが③、精神科医のほとんどが⑤を選んだそうです。
⑤は一見してなんの答えになってないように思えますが、これは答えというより「あなたの言葉を確かに受け止めました」という応答だそうです。
患者はこのとき、答えなど当てにしておらず、むしろ漠然とした不安感を誰かにわかってもらい、その不安をわかちあいたいと思っているので、まずその気持ちを受け入れ、受容し共感することが大切だと書かれています。

これは日常生活でのCOOKとの会話でも大事にしなければならない心がけなのかもしれません。

たとえば、
「明日、××なのになにも準備していない。もう行くのやめようか?」と言われた時に、

「なに甘えたこと言ってんだよ」(相手の考えを否定)
「これから頑張れば大丈夫だよ」(努力の強要、自分とは関係ない他人事として扱う)
「まあ、明日のことは忘れて飲もう」(はぐらかし、話題から除外する)
「準備不足なら次にすれば」(代替案を提案する)
「いつも忙しくて大変だなあ」(同情する)
といった返答をしてしまいがちなpappoですが、それでは相手の不安はぬぐい去れないのでしょうね。

「準備不足で行きたくないんだね」と相手の言い分をまず受け止め、受容し、共感することが大切なのでしょうね。

日常は会話の積み重ねなので、そんなこと一々考えてられないよっ! って思わないようにして、会話についてもう一度考えてみたいと思ったpappoでした。

今日の話の本はコレ↓
アロマテラピーのケーススタディーが載っていて、コンサルテーションに必要な謙虚な心構えがよくわかりました。
pappoも日ごろからこういう謙虚な気持ちを大切にしていかねばと思いました。

アロマテラピーコンプリートブック〈下巻〉アロマテラピーコンプリートブック〈下巻〉
(2006/10)
林 伸光

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☆AEAJアロマ環境協会認定アロマテラピーアドバイザー
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☆JMAA日本メディカルアロマテラピー協会正会員


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