pappoのアロマテラピー
大切なパートナーにアロマテラピーを
キャリアオイルのこと

ホホバオイル、マカダミアナッツオイル、スィートアーモンドオイル、グレープシードオイルはキャリアオイルによく使われるし、ネットや本にもいろんな解説が載っているので、今日はそれ以外のオイルのことに触れてみたいと思います。

「ローズヒップ油」
リノール酸を43.9%、αリノレン酸を33.9%ととてもバランスよく含んでおり、細胞組織を修復し、肌の老化を抑制するはたらきがあるといわれます。

「アボカド油」
カロチン(ビタミンA)やビタミンEなどを豊富に含み、エモリエント効果が高いので、美容オイルとして用いられます。
単独で使用するより、ほかの植物油に5~10%の割合でブレンドして用いられます。

そして、pappoが今注目しているのは↓
「月見草油」
ガンマリノレン酸を9%ほど含んでいます。
ガンマリノレン酸は必須脂肪酸であるリノール酸が体内でホルモン質であるプロスタグランジンに代謝される過程で生成する物質です。
しかし、ストレスや酒、タバコなどの阻害要因があると、代謝がうまくいかず、ガンマリノレン酸の不足が生じます。
したがってプロスタグランジンが十分に生成されないためアレルギーや生理痛、肥満などの症状が発現します。
このためガンマリノレン酸を体外から補給してやろうというのが月見草油を用いる目的です。
月見草油も他の植物油に10%の割合でブレンドして用います。

ほかにも注目株のオイルがたくさんありますよ。
たとえば、
「ククイナッツ油」
ハワイ州の州木、ククイの木から採取するオイルです。
リノレン酸とリノール型必須脂肪酸を豊富に含んでいます。

「セントジョーンズワット油」(別名ハイペリカム油)
この植物油自体にいろいろな治療特性があるといわれています。
・皮膚の温度を低下させる作用があるので、日焼けを含むヤケドと炎症に
・夜尿症に腰のマッサージに使用されます。
・痔、痛風、リューマチ、じんましん、ヘルペスなどに用いられる。
・カレンデュラ油との各50%の混合は挫傷と打撲に効果的。

「カレンデュラ油」
マリーゴールド(和名キンセンカ)の花を他の植物油に浸す浸出法により抽出します。
創傷治癒作用、抗痙攣作用などがあります。

以上、↓の本を参考にしました。
アロマセラピーとマッサージのためのキャリアオイル事典アロマセラピーとマッサージのためのキャリアオイル事典
(2001/03)
レン プライスイアン スミス

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ベーシック アロマテラピーの事典ベーシック アロマテラピーの事典
(1998/10)
林 真一郎

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以前、この記事で、「食用油は本当にキャリアオイルに使用できないのか?」というテーマでいろいろ調べたんですが、結局答は出ずじまいでしたが、今日、油屋さんが書いたおもしろい記事を見つけたので、ご紹介します。
それはコチラです。

なぜ食用油を作る企業がマッサージにも使えるとは答えないのか? そして、実際に食用油はマッサージに使えるのか? といったことを油屋さんが言葉を濁すことなく、わかりやすく書いています。





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