pappoのアロマテラピー
大切なパートナーにアロマテラピーを
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トリートメントにおいて子どもの気持ちを優先するということ

最近、子どもへのトリートメントのやり方を尋ねられることが増えてきました。
これまでも何度かここに書いてきましたが、原則として3歳以下の子どもには精油を使用せず、4歳以上の子に使用する際は大人の半分以下の量に抑えることが大切です。
つまり大人は原則1%ですので、子どもは0.5%以下となります。

それから子どもが具合が悪いときなど、精油は医療の代替的、補完的なものに過ぎず、必ず医師の診断を受ける必要があります。

また、子どもに使用できる精油も限られています。
本によってはいろいろな精油が使用できるように書いてありますが、pappoは用心のため、体が完全に出来上がっていない子どもへの精油は限定すべきだと考えています。

その精油は
・ラベンダー・・・安眠効果、リラックス鎮静効果、傷ややけどに
・カモミールローマン・・・耳の痛みに、歯の生え変わりの痛みに、リラックス鎮静効果
・マンダリン・・・気分転換、気分を明るく、元気に
・ティートリー・・・風邪やインフルエンザ、水疱瘡、とびひなど
です。

12歳以上のお子さんの場合は、使用できる精油はもっと増えます。
ですが、女性ホルモン様のはたらきをする精油や、内分泌系ホルモンを調整するはたらきをする精油の使用には慎重になった方がいいと思います。
アロマテラピーを治療に用いている病院もありますので、医師の判断を仰ぐ必要があると思います。

実際使用する際、初めて使用する精油は必ずパッチテストを行います。
そのやり方は、
使用したい精油をキャリアオイルで0.5%以下に希釈します。
0.5%というのは、キャリアオイル10mlに対して精油1滴です。
軽量スプーンで10mlは計れます。
この希釈濃度は必ず守ってください。
このキャリアオイルを肘の内側の皮膚が柔らかい部分に少量塗り、2~4時間ほど様子を見ます。
もし発赤や発疹や痒みが出たら使用を中止し、大量の流水で洗い流します。
アレルギー反応が見られるお子さんには、24~48時間程度そのまま様子を見ます。
精油には感作といって、アレルギー反応を引き起こすものもあるので、注意が必要です。

パッチテストでも異常が見られなかった場合は、いよいよトリートメントの開始となります。

ですが、トリートメントは無理強いしては絶対にいけません。
たとえ病気の補完的治療に使用したいと親が思ったときでも例外ではありません。
必ず「トリートメントやる?」と尋ねてから、子どもがやりたいと答えたらやるようにします。

子どもが「やりたい」と答えて、いざトリートメント開始となった時、さらに注意することは、子どもが嫌がることは絶対にしないということです。
たとえ大人が良いと判断したことでも、子どもが嫌がることを無理にやるとアロマテラピーに対して拒否反応を示したり、それだけではなく心に傷を負わせることにもなりかねません。
なので、一つひとつ、子どもに確認しながら、トリートメントを進めていくと良いでしょう。
どこがいい? と尋ねて、子どもがして欲しい部位をやってあげます。
そして強くしないことも大切です。
やさしく手のひらを置いてあげるだけか、そっと撫でてあげるか、親指で押してあげるのもいいでしょうが、子どもに一つひとつ「痛くない?」と確認しながら進めていくと良いでしょう。
そして「もし痛かったら我慢せずに言ってね」と必ず一声かけてあげましょう。

皮膚が薄い唇やその周辺、またまぶたや粘膜にはトリートメントは行いません。

最後に精油の注意事項として、
精油は飲めません。
また、原液を塗布することは厳禁です。
このことは必ず子どもに説明しましょう。
そして、子どもの手の届かない場所に保管することも大事です。

精油は直射日光と高温多湿を避けます。
冷蔵庫に保管しなくとも、常温に保管しても大丈夫です。

これまでにも何度か長女と次女へいろんなときにトリートメントを行ってきてますので、それも参考にしていただけたらと思います。

ではでは。。。




プロフィール

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Author:pappo
↑pappo&cook
講座やお仕事の依頼等のお問合わせは下記までお願いいいたします。
pappoaroma@gmail.com

☆AEAJアロマ環境協会認定アロマテラピーアドバイザー
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☆AEAJアロマ環境協会会員
☆JMAA日本メディカルアロマテラピー協会正会員


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