pappoのアロマテラピー
大切なパートナーにアロマテラピーを
あらあら。。。すねちゃった長女に優しくトリートメントを

原因は忘れましたがちょっとしたことで長女がスネてしまいました。
みるみる不機嫌になって、目に涙さえ浮かべて「呼んだのに、すぐ来てくれなかった」と怒ってしまいました。

どうやら、勉強かなにかでわからないことがあってパパかママを呼んだのにすぐに来てくれなかった。。。というのが原因だったような気がします。

落ち込む長女にマンダリンとラベンダーをブレンドしたものをスィートアーモンドオイルで0.5%に希釈し、手と足をトリートメントしました。
長女はすぐに機嫌が戻って、ついでにやってあげた次女と共にでかい声を張り上げて歌ったり、行進みたいな真似を始めたりで、とりあえず元気になりました。

COOKはそんな長女を見て、アロマテラピーは「親にちゃんと見てもらっていることを実感できるから元気になれるんだろうね」と言ってました。

機嫌が悪くなった長女に「トリートメントやってあげようか?」と言うと長女は「うん」とちょっぴり拗ねたまま答えました。
そして「ラベンダーがいい」と言うので、「じゃ今日はマンダリンも混ぜよう」と言うと、興味津々で「マンダリンってなに?どれ?」と聞くので、匂いを嗅がせてやると「わー、いい匂い」って叫んで、もう既にかなりハイな状態になっていました。

「ママは熊本の匂いって言ってるよ。pappoもそう思うよ」と言いながらトリートメントオイルを作りました。
マンダリンは柑橘系ですが、オレンジスィートとはまた違う、夏みかんのような、ちょっと田舎風な、ほのぼのとした匂いがします。
それはまるで熊本の河内地方のみかん園を思い起こさせるような香りなのです。

マンダリンの精油はオレンジと赤が混ざったような色をしているので、オイルと混ぜるときれいな金色になります。
それを見た長女と次女は「わー、キレイ」とうっとりしています。

そのオイルで長女の手足と背中そしておなかをトリートメントしてあげましたが、おなかは驚くほど冷えていました。
そして足もとても冷たくなっており、爪を押さえると「痛いけど気持ちいい」と言ってました。
「そういうのイタギモって言うんだよ」と教えてやると「イタギモ」と言ってました。

鬱々と落ち込んでしまいがちなとき、ちょっとおなかに手のひらを当ててみてください。
たいてい、おなかが冷えていることが多いと思います。
体温が低下すると、脳への血流にも影響が出て、情動脳にも悪影響が出て、落ち込みや鬱状態が起きます。
全身の血流をよくするためには、おなかを温めなければなりません。
以前書いたことの繰り返しになりますが、おなかには生命維持のための重要な臓器がたくさん入ってますので、おなかの温度が低下すると手足などの末端や脳への血流が減ります。
なので、おなかを温めてあげることで、全身に血が行き渡るのです。
そこで、まずは湯たんぽでおなかを温めてやると、これだけで血流が増え、全身に血が行き渡り、気分が楽になり、気持ちが前向きになることがあるのです。

あまりに気持ちがよくて、そのまま眠ってしまうことさえあります。
そうそう、湯たんぽであたためてあげると、脳内にβエンドルフィンが分泌され多幸感に包まれるそうですよ。
温泉やお風呂に入った時に思わず漏れるため息みたいな、「ふー」みたいな。
あんな感じですかね。
まー、こんなことからも湯たんぽはオススメです。

これにくわえて柑橘系の精油の香りで気分も明るく前向きになれることも多いですよ。
柑橘系の香りは、医学的にも精神面によい効果があることが実証されているそうです。

ところで、長女のトリートメントの話に戻りますが、トリートメントのいいところは言葉が要らないってことですね。
匂いと親の温かい手のひらで、子どもはたちまち元気を取り戻します。
小さい子ほど効果てきめんではないかな。。。

やり方はカンタンです。
お子さんがちょっと落ち込んで元気がないときは、子どもにも安心して使用できる精油を使ってトリートメントをしてあげるといいんですね。
でも、トリートメントってどうやるの? 難しそう。。。って思ってしまいますよね。
でも、そんなことはないんです。pappoが言うのもなんですが、カンタンです。

オイルを手のひらにとり、両手をこすり合わせオイルを手のひらになじませます。
後は時々肩を揉んだり、腰を揉んだり、足を揉んだりってしますでしょ。あんな感じで子どもにもやってあげたらいいんです。
難しいことなんてなにもありゃしません。
オイルがついているかどうかの違いだけですよ。

もっと上手くなりたければ、普段からセルフトリートメントで技を磨くことです。

でもね、一番相手の心が安らぐやり方はコレです!
それでは発表しまぁす。
パンパカパーン♪
オイルのついた手のひらを相手の肩や背中などにそっと置き、じっと動かさずに当てといてやればいいんです。
ただ、じっと手のひらで温めてあげるような気持ちで。
それだけでいいんです。
それだけで、十分想いは伝わります。
言葉なんて要りません。
心の中で「あなたの辛い気持ちはわかってるよ」と繰り返してあげればいいんです。

そうすれば、手のひらから伝わる温かさと、やさしい香りに、子どもは少しだけ(あるいはとっても)元気を取り戻すことでしょう。

ああ、私の辛い気持ちを受け止めてくれる人がいる、そう思えるだけで子どもは(ひょっとしたら大人だって)元気になれるものではないでしょうか。
子どもの複雑な想いをどう受け止め、どう対処するかってのは本当に難しい問題で、言葉でどうこうしようとするとこじれてしまうこともありますよね。

そんな時、アロマテラピーは親子の絆を深め、心を結ぶ橋渡し役になるとpappoは思います。

ちなみに子どもに使用できる精油は
・ラベンダー・・・心を落ち着かせ、安眠の効果があります。また切り傷や火傷を治すはたらきがあります。スキンケアの効果もあり万能精油として有名です。
・ティートリー・・・強力な殺菌効果と抗真菌、抗菌効果があり、風邪やインフルエンザの予防などに効果があります。また、水疱瘡などにも効果を発揮しました。
・カモミールローマン・・・子どもの耳の痛みをやわらげるはたらきがあります。また複雑な気持ちを落ち着かせてくれます。
・マンダリン・・・光毒性がなく、子どもから妊婦まで安心して使用できる精油です。柑橘系でオレンジというよりみかんといった方がぴったりくる香りでどこか懐かしくやさしい香りにホッとします。

ただ、

特に子どもに使用する時には必ずパッチテストをやる必要があります。(大人もだけど)
やり方はカンタン。
腕の内側にトリートメントオイルを塗り、2時間から4,5時間ほど置いてみてください。
それで発疹や痒みがなければOKです。
最初は濃度を薄くして使用する必要があります。
0.5%に希釈して使用してみてください。キャリアオイル10mlに精油1滴です。

精油は原液を直接肌に塗るのも、飲用するのも厳禁ですので、ご注意くださいね。



プロフィール

pappo

Author:pappo
↑pappo&cook
講座やお仕事の依頼等のお問合わせは下記までお願いいいたします。
pappoaroma@gmail.com

☆AEAJアロマ環境協会認定アロマテラピーアドバイザー
☆環境カオリスタ
☆AEAJアロマ環境協会会員
☆JMAA日本メディカルアロマテラピー協会正会員


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