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月経のリズムと心のからだの変化と精油

今日は月経のリズムと心とからだの変化について勉強したいと思います。
月経のリズムは、月経を中心として大きく4つのサイクルに分けられます。

そこで、月経の週を1週目として、分けてみたいと思います。

☆1週目(月経の週)・・・ナーバス期
この時期、からだには月経痛があったり、抵抗力がダウンしたり、冷えを感じたり、疲れやすかったりします。
そのせいか、落ち込みがちでやる気が出ず、においに敏感になる人もいるようです。
卵胞ホルモン・黄体ホルモンとも分泌がダウンしますが、月経2日目から卵胞ホルモンの分泌が上がるので楽になる人もいます。
この時期、クラリセージを使用するのはやめましょう。
なぜなら、クラリセージは子宮を収縮させ、月経時の出血を増す作用があるからです。
冷えには加温効果のあるオレンジスィートやマージョラムスィートが助けになるでしょう。
月経痛には、スィートマージョラムやカモミールローマン、ジュニパーベリー、ゼラニウムなどが助けになります。
気分の落ち込みには、ネロリやイランイラン、オレンジスィート、ベルガモットなどが助けになります。

☆2週目・・・(排卵前の週)・・・ノリノリ期
この時期、心も身体も絶好調! 代謝があがってダイエットに効果的。明るく前向きになれて、アクティブに動きまわれる時期でもあります。
ホルモンの分泌は、卵胞ホルモンの分泌がアップします。卵胞ホルモンは肌に潤いを与え、髪をツヤツヤにします。また代謝を促し、肥満を予防するとともに、血管や骨を強くするはたらきもあります。
この時期は卵胞ホルモン様のはたらきをするクラリセージやフェンネルスィートを使用するとその後の不快な時期を元気に乗り切れるのではないでしょうか。
また、ダイエット効果のあるグレープフルーツでのトリートメントやスキンケアのはたらきのあるローズマリーやネロリやイランイランなどで肌の調子を整えましょう。

☆3週目・・・(排卵後の週)・・・下り坂期
この時期、からだはむくみ、便秘がちになります。
明るくなったり暗くなったりと精神的に不安定になる時期でもあります。
この時期は黄体ホルモンの分泌がアップします。黄体ホルモンはひと言でいうと妊娠に関わるホルモンで、子宮内膜や子宮筋の働きを調整し、乳腺を発育させます。そのほか血糖値を正常にし、体内の水分量を整えるはたらきもあります。
食欲を促し、眠くなる人もいるでしょう。また、イライラしたり憂鬱になったりします。
むくみには、ゼラニウムやサイプレス、ジュニパーベリーなどが助けになるでしょう。また、乳腺の発育時期となるこの時期、イランイランでバスとアップのツボを刺激してあげると、効果があります。
バストアップのツボは以前の日記に書いていますので、興味のある方は参考にしてください。

☆4週目・・・(月経前の週)・・・メチャクチャ期
この時期、肩こりや乳房痛、むくみや便秘などで太りやすい時期になります。
イライラ、メソメソ、憂鬱になったり、攻撃的になったりします。
卵胞ホルモン、黄体ホルモンともにダウン。黄体ホルモンの影響が大きい時期になります。
この時期、月経前症候群に悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この時期に使用する精油は、ゼラニウムやカモミールローマン、これは月経前緊張症などの辛さを緩和してくれます。
またイランイランやサイプレスも助けになるでしょう。
サイプレスはホルモンバランスを調えたり、月経前緊張症、月経過多、月経不順などに役立つだけではなく、デオドラント効果も高いので、気になる匂いを取り去ってくれます。
カモミールローマンも同じようなはたらきがありますが、一方で通経作用があるので、妊娠初期などに使用するのは避けなければなりません。
気になる方は使用を避けた方がいいかもしれません。
クラリセージは月経前の不快な症状を緩和してくれます。
ネロリの特徴成分であるネロリドールには女性ホルモン様作用があるため、月経前緊張症に有効です。

ただ、いくら効果があるといっても、嫌な匂いだと感じたものは使用しない方がいいでしょう。
不思議なもので、ある時期好みの匂いだったものが、急に嫌いになったりするし、その逆もあります。
また、月経痛をやわらげる精油にもいくつかあるというように、同じはたらきを持つものでもいくつかの精油があるので、好みの匂いで選ぶと良いでしょう。
自分の感覚を大切にしましょう。

これら黄体ホルモンや卵胞ホルモンと呼ばれる女性ホルモンは脳の視床下部の司令により卵巣で作られます。
脳には血液の中のホルモンの状況を読み取る力があり、それに基づいて視床下部がホルモンのバランスを調整しています。
卵巣と視床下部は交互に連携を取り、ホルモンの分泌量を調整しています。
ですが、視床下部はストレスに非常に大きな影響を受け、すぐにホルモンのバランスを崩してしまいがちです。
精油は素早く肌に浸透し、血液に溶け込み、視床下部へとはたらきかけるので、非常に効果的に女性の心身を助けてくれるというわけです。

皆さんも、精油を生活の中に取り入れ、心地いい生活を送る一助としてはいかがでしょうか。

本日は、↓この本で勉強しました。ただし、精油に関する記述はpappoによるものです。参考にして頂ければ嬉しいです。
女医さんが教えてくれた女性ホルモンがわかる本―月経トラブルと心の悩みをスッキリ解消女医さんが教えてくれた女性ホルモンがわかる本―月経トラブルと心の悩みをスッキリ解消
(2008/11)
網野 幸子

商品詳細を見る

ただし、敏感肌の方は事前のパッチテストを忘れずに。
あと、妊娠初期の方は通経作用のある精油の使用を控えてください。
通経作用のある精油は
・カモミール・ローマン
・クラリセージ
・ジュニパー(腎臓に負担をかける可能性があるため)
・スィート・マジョラム
・真性ラベンダー
・レモングラス
・ローズマリー
などがあります。
婦人科などで医師に相談の上、使用するようにしましょう。





プロフィール

pappo

Author:pappo
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☆AEAJアロマ環境協会認定アロマテラピーアドバイザー
☆環境カオリスタ
☆AEAJアロマ環境協会会員
☆JMAA日本メディカルアロマテラピー協会正会員


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