pappoのアロマテラピー
大切なパートナーにアロマテラピーを
誰かがやっているから家庭は回っていく

家事というのは、その気になればきっと膨大な作業がある、と思う。
毎日の作業そして季節ごとの作業、数え上げたらキリがないだろう。

その作業を誰かがやっているから家庭は滞りなく回っていってる。
そこには家族のために、という愛情がある。

でも、その愛情に甘えていてはダメなんだと思う。

僕はCOOK会で10年間、妻と共に買い出しやら、当日の食器洗いなども
やってきた。
そのせいか、家で食器を洗うことは割とやるようになった。だが晩御飯を作ったりなどは本当に
ごくたまにしかやらない。
気が向いた時だけ。あるいは、妻の帰りが遅くなる時だけ。そういう時でも外食で済ませてしまう
こともある。

気が向いた時にやるのは簡単だ。
なぜなら気が向いてるから。
大変なのは、気が向かない時でもやらなければならないことだ。

日々の作業は思っている以上に膨大で、料理、食器洗い、掃除、洗濯、風呂掃除、ゴミ捨て、
洗濯と一言で言っても、実は干して、畳んで、タンスに仕舞う。
料理と言っても、実は献立を決めて、材料を買って、そして作って、後片付け。
やることはつながっていく。

妻がやっている時に、側に行って、一緒にやろうと思うんだけど、やったりやらなかったり。
気が向いた時だけ+αぐらいな感じ。洗濯関係とゴミ捨てぐらいはマメにやるようになったかな。
でも掃除はダメだな。
料理はもっとダメ。

でも妻はいつもやっている。
やる気があろうが、なかろうが、家族の手伝いがあろうが、なかろうが、仕事で疲れていようがいまいが、
毎日やる。来る日も来る日もやる。そうしないと家庭が回っていかないから。

サッと立って、サッと動く。
なんでもサッとやる。

でもそのことに甘えていてはいけないと思う。
食べ終わった物を片付けて食器を洗って、「洗っといたよ」ってドヤ顔は相手を却ってイラつかせるかもしれない。
だってやるのが当たり前だもんね。
だって、自分ん家だろ。
自分もこの家で暮らしてんだろって話ですよ。

家事は生活そのもの。
生きていくのになくてはならない大切な仕事。
日々気持ちよく暮らしていくために続けていかなければならない仕事。

妻にも自分にも甘えていてはいけない。心の中で言い訳してる暇があればサッと動こうや自分と思おう。
本気モードでやらねば、と思う。
自分にやれることを、もっと増やしていこうと思う。
やればできる。そして日々の地道な積み重ねでスキルが上がり、その内、楽しくなっていくかもしれない。
一年後は違った自分と出会えるかもしれない。

日々の地道な積み重ねでしか、自分を変えることはできないと思う。
自分を変えたければ、やるしかない。
いつからやり始めるのか? それは今です。






失って初めて気づくことがある。だから・・・

One more time,One more chance

変な話ですが、時々変な妄想に囚われることがあります。
妻がある日、目の前からいなくなってしまう、そんな妄想です。

妻が先に逝ってしまうのか、妻が家を出て行ってしまうのか、
ともかくそんな妄想です。

そういう時に、胸がズキズキと痛み、胸に大きな欠落感と喪失感を抱きます。

別に喧嘩をした次の日とか、そういうことではなく、
ある日、突然、そんな思いに駆られてしまうのです。

理由はわかりません。
きっかけもわかりません。
ある日突然、この妄想が胸の中に飛び込んで来て、
しばらく居座っているのです。

だから、この歌の歌詞の中の
「いつでも捜しているよ どっかに君の姿を
向かいのホーム 路地裏の窓
こんなとこにいるはずもないのに」

という所を聴くと、なんともいえない気持ちになります。
妄想の通りになってしまい、ある日、突然、僕の目の前から
妻がいなくなってしまったら、僕はきっと、ずっと、妻のことを
捜し続けると思います。

こんな所にいるはずもないのにと考えながらも、それでも捜し続けるでしょう。

失って初めて気づくことがある。
だから、妻とのなにげない日々を大切にしたい。
妻が家族にかけてくれた思いやりに気づける自分でいたい。
妻の小さな変化を大事にしたい。
妻のなにげない言葉を大切にしたい。
そして妻と日々新しい何かを一つだけでもいいからやりたい。
散歩とか、ショッピングとか、映画とか、カフェでお茶とか、新しい髪形を試すとか、
珈琲豆を変えてみるとか、手のこんだ料理を一緒に作るとか、小さな庭で野菜を育ててみるとか、

それが妻を大事にするとか、日々を大切にするとか、そんなことになるのか、よくわからないけど、
でも、日常のごくありふれた中に、ささやかだけれど、妻と共に幸せを感じる瞬間があればいいかなって、そう思う。



久しぶりにラブソングを聴いて

先日、上の娘からバックナンバーというグループの存在を教えてもらいました。
最初のきっかけはたまたまラジオから流れてきた歌が気に入って、「この歌いいね、誰の歌だろ?」と娘に尋ねたことがきっかけでした。
娘も前々からこの歌が好きだったと言って、タイトルを教えてくれました。そのタイトルは「ハッピーエンド」。別れを切り出されて、それでも相手の男の人を想う優しさと、別れの哀しさを歌ったラブソングです。
当初はこの歌がとても気に入り、何度も何度もYouTubeで聴いていましたが、そのうちに関連動画にあった同じくバックナンバーの歌で「ヒロイン」というのを聴いてみました。
すると、この歌がとても好きになって、最近はよく聴いています。

この歌を聴いていると、なぜか妻のことを思い浮かべます。
特に歌詞の中にある
”雪が綺麗と笑うのは君が良い
でも寒いねって嬉しそうなのも
転びそうになって掴んだ手のその先で
ありがとうって楽しそうなのも
それも君がいい”

という所なんかを聴くと、実際にそういう場面を体験したわけでは
ないんですが、妻のことを思い浮かべます。
それと同時に、妻と出会ったばかりの頃を懐かしく思い出したりもするのです。

僕と妻は付き合っていた頃、離れて暮らしていたので、
”君の街に白い雪が降った時
君は誰に会いたくなるんだろう
雪が綺麗だねって誰に言いたくなるんだろう
僕は やっぱり僕は”

の所では、離れて暮らす寂しさと、会いたさ、そして心もとなさを
思い出します。

今は結婚し、夫婦になり、子どもも二人いて互いに親になり、生活という現実を抱えて、
日々奮闘し、そんな中で恋人から夫婦、そして日々生活を切り盛りする戦友へと形が変わっていっているのかも
しれません。
でも、今も自分の中に、あの出会ったばかりの頃の思いがちゃんとあることにささやかな喜びを感じます。

ラブソングはティーンズのためだけにあるのではなく、ひょっとしたら、僕らのような結婚し、
子どもが生まれ、日々の生活の中で、恋だとか、好きだとかいう気持ちを、忘れかけたような
大人のためにもあるのだと感じます。

いつまでも互いを思いやり、相手を裏切ることなく、信頼関係を紡ぎ、時にラブソングを聴いて、
心のどこかに妻に恋する気持ちをちゃんと持ち続けている。
これからもずっとそんな夫であれたらいいなと思います。

とても素敵な歌で、大好きなんです。
時にイライラして、優しさを失いかけた時に、この歌を聴くんです。
すると、妻に恋する気持ちがわき上がってきて、優しくしよう、優しくしなきゃ、優しい男でありたい、なんて
思い直したりするんです。

バックナンバーの皆さんに「ステキなラブソングをありがとう」と言いたい。
そしてこれからも、ステキなラブソングを世の中に贈り続けて欲しいと思っています。











2017年 次女の都立中高一貫校受験記録

三年前の長女の受験記録はコチラ

次女は最初から姉の通っている学校への進学を希望していたので、学校選びのための学校訪問などは一切せずに、姉の通う都立中高一貫校一本に的を絞り、6年に進級した4月から受験勉強を開始した。

使用したテキスト
①早稲田進学会出版 思考力で合格 算数
②      〃     思考力で合格 理科
③      〃     思考力で合格 社会
④      〃     作文力で合格
⑤公中検  ステップアップ問題集 グラフ・資料読み取り編
⑥  〃   ステップアップ問題集 理科
⑦  〃   ステップアップ問題集 規則性・条件整理編
⑧  〃   ステップアップ問題集 図形編
⑨  〃   ステップアップ問題集 計算・一行題編
⑩  〃   ステップアップ問題集 作文編
⑪Ena 版  平成25~28年度 都立中過去問題集(金本)
⑫Ena 版  平成23~25年度 都立中過去問題集(金本)
⑬みくに出版 2017年度受験用 公立中高一貫校適性検査問題集 全国版(銀本)
⑭Ena 日曜特訓で配布されたテキスト
⑮早稲田進学会の授業で配布されたテキスト
⑯志望校の過去5年分の過去問(志望校HPからダウンロードして使用)
⑰三年前に姉が受けた模擬試験の問題

これらのうち①~④は3回、⑤~⑩は1回(時間が足りずに一回しかできなかったことが反省点。薄い問題集なのに問題量は多い、本屋やネットでは買えず、公中検模試会場で販売されるのみ)
⑪~⑫は3回、⑬は1回(時間が足りずに一回のみ、それが反省点)⑭~⑮は3回、⑯は5回、⑰は2回やった。
①~⑩は4月~10月に学力を定着させることを目的に使用した。
⑪~⑰は適性検査の様式に慣れてもらうために11月~試験前日まで使用した。

模試
早稲田進学会の模試、Enaの模試、公中検の模試をそれぞれ受けた。全部で10回は受けたと思う。都内の大学を借り切って大々的に行われるものも多く、各地から親子連れがやって来る。そのため独特の雰囲気と緊張感がある。場慣れしてもらうことと、次女が全体の中のどれぐらいの所にいるのかを10回の模試を通して知るために受けた。
最初は点数がふるわなかったが、徐々に点数が上がっていき、早稲田進学会の模試では三回、成績優秀者として名前があがった。
Enaの模試でも最後の方は作文の点数は70点台までとれるようになった。算数も50点台は取れるようになった。

反復練習
試験まであと2週間となった頃には、ある程度問題が解けるようになっていたので、⑪⑫⑭⑮⑯⑰を繰り返し何度も何度も解かせた。
その時の注意点は、
①手を動かしながら問題を読む。
②大事な所には線を引く、あるいは□や〇で囲む。
③算数はもちろん、国語や社会や理科の問題文も計算式で書き表せる個所があるので、そのやり方を教え込んだ。計算式で表すと、複雑に見える問題文がとてもシンプルだと気付けるからだ。文章を計算式にすると書くと難しく感じるが、難しいことは何もない。ただ=、+で表せる部分を式にするということだけだ。たとえば国語の長文読解の問題で、文章Aと文章Bは表現が違うが意味が同じ(あるいは似ている)場合、A=Bと書く。A+Bの式が書けるケースは「それに加えて」とか「さらに」などの接続詞が使われていることが多い。
④文と文が時系列の関係がある時に→を書き入れ問題を読み解く。あるいは原因と結果などの関係の時には⇒を使用する。

※これらのことは大人にとっては簡単だが、小学生にとっては、長文の中で文章同士の関係に気付き、それがどんな関係なのかを見抜いて、それに合った記号で文と文を結ぶというのは並大抵のことではない。しかしこれができないと、文章を正確に読み取ることが難しい。これは慣れだと思う。
何度も何度も問題を繰り返し解かせることでなんとなくわかってくる。頭でわかるというより体に憶えこませるといった方がふさわしいと思う。
適性検査は読み解くことが難しく、私立の問題とは一味違うため、考えさせる問題だと親も考えがちだ。それは確かにその通りだが、その理解だけでは足りないと思う。
考えることと、慣れること。考える練習は12月までに済ませて、そこからはひたすら慣れる練習が大事だと思う。
上に挙げた線を引くなどの問題の読み方が体に浸み込んで、自然に手が動くようにならなければならない。そのためにくどいようだが、何度も何度も問題を解く。同じ問題も違う問題も、とにかく何度も解かせる。そして慣れさせることが大事だと思う。
最後の二週間は、それまでに過去問や模試を何度も何度も解かせていたため、大体30分あれば解けるようになっていた。(初めての問題は45分かかっていたが)休み時間は5分しか与えず、次から次へと問題を解かせ、一日にいくつもの問題を解かせた。
受験前の数日間は、一日4~12時間以上、ぎゅうぎゅうに詰め込んで過去問などを何度も何度も解かせた。前日はさすがに8時半に勉強を辞めて、早めに風呂に入り、9時半には休ませた。前日もぎゅうぎゅうに詰め込んでやらせたので、すぐに眠りに落ちて、次の日の朝まで一度も起きずにぐっすり眠った。
※詰め込んでやらせたのには狙いがある。脳をフル回転させていくつも問題を解くと、集中力が落ちてくる。そんな中で問題に向き合うのは大変なことだ。しかし、その状態が試験本番の脳の状態に近いと考えたからだ。試験本番は当然のことながら集中力は増すだろう。だが、その一方で緊張、不安などから思考力にうっすらと膜がかかっているような状態だと思う。
このような状態で本番の試験に向き合わねばならないので、脳が疲れて思考力と集中力が落ちた状態の中でもなお必死に集中力を保つ訓練を行ったのだ。

ある程度、問題を解くのに慣れてきたら、最後の一か月はとにかく慣れさせることが大事だと、ここでまた繰り返しておく。問題に慣れるための反復練習が合格の鍵だと思う。
一年間の全体の大きな流れとしては、基礎力を付けさせる段階→適性検査に慣れさせる段階→反復練習で体に浸み込ませる段階と三段階に分けて、計画を立て、実施した。


Enaの日曜特訓(9月~12月23日まで通った。全14回のうち3回は吹奏楽のリハーサル&コンクール本番と重なったために休んだ)
早稲田進学会(4月~7月上旬の日曜のみ通い、そこから一旦休んで、受験の心得などを話してくれる最終日の講座にだけ行った)
塾と家勉、そして模試のお蔭でかなり力もついてきたと判断し、思い切って最後の一か月半は塾通いをやめ、家勉に集中した。
この決断には勇気が要ったが、通塾に取られる往復の時間をすべて家での勉強に当てようと思ったのだ。
今回は姉の時とは比率が少し違って、塾1模試0.5家勉8.5ぐらいの比率だった。(姉の時には塾3模試0.5家勉6.5ぐらいの印象)

食事時間
我が家はいつもは家族で食事をするが、みんながペチャクチャ喋るため、気づくと1時間半ぐらい食事に時間を取られていた。これだと勉強の時間が削られてしまうことに気付いて、最後の二か月間は弁当に切り替えた。
管理栄養士の妻が風邪をひきにくく、脳が活性化する一週間分の献立を考え、栄養のバランスを考えた弁当を毎日作ってくれた。
弁当の食事は味気ないかと思っていたが、意外にそうでもなく、食べる直前に弁当箱に詰めるので、おかずもご飯を温かだったし、弁当を食べながら次女とよく喋った。妻は帰りの遅い長女と食事をとっていた。
弁当に切り替えてから、お代わりすることがなくなったことと、弁当箱が空になったらそれで食事時間は終わりと、区切りを付けやすくなったことから、食事の時間が30分に短縮され、その余った約1時間をすべて勉強に充てた。ほんのわずかなすき間時間の積み重ねが後で大きな意味を持ってくる、そう思って、思い切って弁当食に切り替えて本当に良かったと思う。この効果は絶大だったと思っている。

反省点
①公中検の6冊の問題集の中には私立受験用の問題が混在しているものもあって、しかも分量も多くて、でも途中で辞める決心が中々つかずに毎日やった。しかし、全ての問題をやる必要があったのかどうか、公立中高一貫校向けの問題のみを抜粋してやるべきだったと思う。
②早稲田進学会の算数系の問題は小石川や私立受験生用の問題に主眼を置いているという印象を持っている。長女の時にはちゃんとそう思っていたのに、いつの間にか、その算数の問題を一生懸命解かせてしまっていた。志望校の算数系問題とは全くタイプの違う問題なのに時間をかけてしまった。合格への思いが強すぎて、辞める決心がつかなかったのだ。辞めようとすると、辞めてしまって本当に大丈夫か? と不安になるのだ。しかし、本来は代わりになにをやるべきかを冷静に見極めるべきだった。
③教科書問題をあまりやれなかった。長女の時に夏休みを全部つぶして教科書を復習したことが失敗だったと考え、今回は教科書にはあまり触れなかったが、これは大きな間違いで、都立中高一貫校の試験対策としてはやはり小5~6の教科書をしっかりと見直すべきだったと反省した。だがしかし、教科書に触れない代わりに、「スクールTV」で復習した。これは算数、理科、社会を動画で教えてくれるもので、学校の教科書で習ったことを映像で教えてくれる。入会無料で月会費もかからない。次女の通う小学校を登録すれば使用している教科書の内容に合わせた動画を見ることができる。その本数は多く、内容も多岐に渡る。この映像をほぼ毎日コツコツと一本ずつ見て、殆ど全ての映像を見ることができた。これで復習できたことが良かった。 
④受検勉強を始める前に机と本棚を整理しようと思い、チャレンジを処分してしまったことが大失敗だった。チャレンジは漫画や絵を多用してわかりやすく、面白く、学校で教える内容をコンパクトに説明している。これを見れば、要点を素早く学ぶことができる。しかも次女がコツコツ取り組んできたので、どこにどんな内容が書かれているかも次女は大まかに理解している。このテキストを処分したために、学校の教科書の勉強でとてもとても遠回りすることになり、本当に苦労した。教科書の内容はとても大事です。長女の時に夏休みを全部つぶして教科書の問題を解かせたことにはやはり意味があったのだと、深く反省した。受検問題は教科書の内容を発展させた問題なので、教科書が基礎となるのだ。そこをはき違えると、後で本当に痛い目に遭う。教科書を一通りやっていれば、どんな問題でも教科書のあの問題を元にしているのだなと推察できる。そこに戻って、もう一度教科書の内容を確認できる。これが大きい。長女の時には教科書をしっかりやっていたので、長女の理解は早かった。しかし次女の時に教科書をしっかりやらなかったので、理解にとても時間がかかった。

内申点
学校の成績(通知表)が点数化される。点数配分は学校ごとに異なる。たとえばたいへんよいが40点、よいが20点といった学校があるかと思えば、たいへんよいが20点、よいが15点といった具合にだ。それは都の教育委員会のHPで確認することができる。
次女の志望校の内申点の比率は千点満点の200点、つまり20%だった。千点満点の200点なら800点の試験の方で頑張ればいいのではないかというのは確かにその通りだが、受検生が合格というゴールを目指して一斉に走り出すので、スタート時点の点差を縮めるのは並大抵の努力では難しい。トップを走っている人間が途中で立ち止まってくれるなら別だが、そうではなく、皆休みなく走り続けるのだから、その差は中々埋まらないのだ。
小5の1学期~6の二学期までの成績が内申点として加算される。学校の勉強や学校活動をしっかり積極的に責任を持ってやれる子の内申点が高くなり、やはり教科書に沿った勉強も良くできる。内申点が高く、試験の成績も良い限られた子供たちの熾烈な争いになるといってもいいだろう。次女の試験では男子410人、女子406人の合計816人が試験に落ちた。倍率6倍以上というのはそういうことなのだと思い知らされる。都立中高一貫校は10校あり、併願受検はできないので、単純計算でこの10倍、約8千人が試験に落ちるということになる。それほど受検は厳しいと言わざるを得ない。
これは見方を変えると、都立の中高一貫校は学校生活や学校の学業をしっかりやるような子を求めているということが言えるだろう。このことは塾でもさらに厳しい表現で言われ、私も気を引き締めた。
しかしながら、言うまでもなく、心構えとして、内申点を稼ぐために学校活動を積極的にやるのではなく、当然のことながら、親は学校活動や学校の勉強の意義を子供に教えていくべきだと思う。その結果として子供が積極的に責任を持って学校活動に勤しみ、その結果として高い内申を得られるということでなければならないと考える。

国語力の大切さ
娘が受検した学校のこれまでの適性検査では作文と長文読解の問題の「適性1」と、算数、社会、理科が融合した問題の「適性2」の二つが出題されてきた。今後、同じような問題が出題されるかどうかはわからないが、大きく変更はないだろうという予測を前提にした話だが、適性1の配点は300点、適性2の配転は500点の合計800点で計算される。
式にすると適性1の得点×3+適性2の得点×5となる。
このことから、算数系の問題の方が配点が多いので、こちらの勉強に比重を置かなければならないと考えるのは少し違う。というのは、適性検査2の問題文章はとても長く、複雑で、ややこしい。それを読み解くには国語力が必要になるからだ。
つまり、適性1の配点が適性2に比べ低く設定されているのは、適性2でも国語力を見られるためだと思う。
一度、解いてみるとわかってもらえると思うが、適性2の問題は非常に読み解くのが面倒臭い。グラフや図などを一々確認しながら読み進めていかないと、何を問われているのかさえわからない。大人でも面食らうほどだ。
この複雑な問題を小学生の頭で粘り強く、丁寧に読み解き、問われていることに、文章で答える記述問題もある。なので、高い国語力が必要になるのだ。
なぜ国語力が問われるのか? それは社会に出てリーダーとして活躍する人材に育てるためには国語力が不可欠だからだ。(娘の受けた学校の理念には「社会的リーダーを育てる」というものもある)
言うまでもなく、社会に出ればなにもかもが国語で動いている。国語をベースにしてその上に算数や社会や理科の知識がのっかっている。つまり国語はすべての仕事の基礎となるのだ。
たとえば、企画書、立案書、プレゼン、などなど、複雑な図や分析や、ある現象などなど、なにかを人に伝えるためには図やグラフを多用するが、その一番基礎にあるのは国語だ。つまり文章だ。それをわかりやすく、説得力を持って、人に伝える能力がないと、物事は前に進んで行かない。
社会人になる前の大学でも論文、レポートもそうだし、テレビを眺めていればニュースの原稿や放送作家が作る台本などもすべて国語だ。新聞もそうだし、週刊誌もそうだし、つまり学術や仕事やエンターテイメントまで、なにからなにまで国語が基礎となっている。
それだけではない、国語力は学校の授業にも必須だ。中等教育学校は中学1年~5年の五年間で中三までの六年間の授業を行う。さらに授業内容は高度で難易度も高い。その授業についていくには先生の説明を集中してしっかりと聞き、授業中に出された先生の解法を理解し、自分の勉強に反映していく国語力が必要になる。
その国語力は社会人になっても必要になる。上司から出された指示の内容や意図を正確に把握し、その指示に対して的確な結果を提出する能力が求められる。この時の相手の指示をしっかり理解する能力も実は国語力が必要なのだ。
国語力は物事を円滑に進めて行く上で必要不可欠なものなのだ。なので、国語力が重視されるのだと思う。ただの国語力ではない。”使える国語力”が必須だ。
適性1の長文読解ではプリント2~3枚に及ぶ難しい論説文や、物語文を読み解き、何を問われているのかを正確に掴み、その問いに対して正しい答えを記述する。
適性2ではグラフや図、絵や写真などと共に書かれた読むだけでも骨が折れる問題を読み、何が問われているのかを正確につかみ、その問題に対して、聞かれていることに対して、正しい答えを記述する。
こうして考えていくと、いかに国語力が大切かがわかって頂けるだろう。
ではその国語力を育てるにはどうしたらいいのか? その一つとして、お勧めしたいのは音読だ。それもただの音読ではない。心を込めた音読だ。脳と心を全開にして、集中して心を込めて声に出して読む。心を込めて音読すると、飛躍的に国語力が伸びる。
それは私の経験からも確かに言えることだ。
手前味噌で申し訳ないが、以前、小学校低学年の男の子の家庭教師をしていたことがある。その子は国語の成績が伸び悩んでいた。理科や算数は普通、国語は100点満点の20点~よくて50点ぐらい。
そこで、国語の勉強を見ることになったのだが、そこで私がやったことは音読だった。たしかごんぎつねだったと思うが、それを心を込めて音読させた。時に手本を示し、どっちが上手く読めたか”競争”したりしながら、楽しみながら音読した。
そして、この時のごんぎつねの気持ちってどんなだったかな? とか、なんでごんぎつねはこんなことしたんだろう? と一緒に考えた。
その時にやった勉強はたったそれだけだった。だが、次のテストでその子は満点を取った。生まれて初めての満点。それまで本当に成績がふるわず、本人も国語は嫌いと言っていたのに、大喜びして、親御さんは「いったいなにをやったんですか?」と驚いていた。
やったことは音読だけだ。あとはコーチングのテクニックを応用した質問のみ。それを楽しみながらやれるように工夫しただけだ。
それからもその子と一緒に音読を続けた。国語の成績はどんどん上がり、それに釣られて社会も理科もそして算数もさらに成績が上がって行った。社会も理科も算数もベースにあるのは国語力だからだ。そしてなにより勉強が楽しくなったからである。机に向かって「今日は何を読む?」とワクワクして待つようになった。図書館から借りて来た小学生向けに書かれた舞台の脚本を役に分かれて俳優のように役になりきって読んだり、少し長めの絵本を一緒に音読して、なんでこうしたんだろう? そうか悲しかったのか? などと2人で話した。
その子はそれから机に向かうことが苦にならなくなり、引っ越すことになり家庭教師を辞めた後も成績は上がり続け、地方の国立大学に合格した。
これは物語文だけではなく、論説文でも大切なことだ。論説文は説明文だ。だがそこには筆者の考えや気持ちがのっかっている。それを音読しながら、この人はなんでこんなことを考えたんだろうね? とディスカッションしていく。すると、考えが深まって行く。すると、作文問題で意見を述べる時に、その意見に深みが出て来る。
音読は塾では中々できない。なぜなら音読には若干時間がかかるし、生徒が全員で音読したらうるさいからだ。
音読は家でぜひやって欲しいと思う。親子でたった10分でできる。小学校低学年から音読と、質問を一日10分繰り返す、5分音読、5分質問(一つか二つだけでいい)を毎日繰り返す。何を聞くかも大事なので、聞く方も真剣に対峙する。短い時間なので、集中してやれる。それだけで、信じられないほど国語力がつく。ただし漫然とやっても力はつかない。心をこめることが大切なのだ。
これは娘たちによく話して聞かせることだが、人は小説や映画、漫画やドラマ、音楽などを見たり聴いたりするときに無意識に心を追いかけている。
たとえばドラマを見ている時に、主人公と一緒になって泣いたり笑ったり、ハラハラしたり、ドキドキしたり、これは全て心の動きだ。その心の動きを人は追いかけているのだ。
一方、書いている方は、心を伝えたいと思い、腐心してストーリーを作って行く。そこにはキャラクターというものがあって、ある出来事でどのように心が反応して、どのようなリアクションをするかといったことが行動となって表れてくる。つまりその一つひとつのリアクションの積み重ねがキャラクターとなるわけだ。
こういった作品群で「心」に注目すると、勉強の力が飛躍的に伸びる。なぜなら心は幼い子供でも持っていて、作品の心と自分の心を簡単に重ね合わせることができるからだ。
国語力を育てるには、難しい文法や原稿用紙の書き方などから入ってはダメだと思う。ぜひ心から入ってください。すると人間形成にも役立ちます。心「で」学ぶことで、心「が」磨かれていくのです。
心から入ると、国語力が本当に飛躍的に伸びて、それに引っ張られるようにしてほかの科目の成績の向上も期待できます。
そのために、ぜひ「心を込めた音読」を実践して欲しいと思う。

ネタ帳
次女は受検勉強をスタートさせる日に、ネタ帳を作った。小さなメモ帳にその日あったことや、私や塾の先生が言ったことなどを書き留めていき、受験当日までにそれが4冊に増えた。
そこに書き留めてあることの中には、私が次女に言って聞かせた言葉がいくつもある。それをここに書いておくので、参考にしてもらえたらと思う。

▼読解問題を解いている時の言葉
・聞かれていることに答える。
・文章中にある言葉を上手に使って書く。
・接続詞に注目
・文章を読んで、頭に浮かんだ思い出を大切にする。
・まず文章の大意(おおまかな意味)をつかむ。
・最初に意見をズバッと書く。
・文章は相手に伝わるように丁寧に、はしょらずに書く。
・ひねるな! 簡単に書く。
・シンプルな文章で書く←これは主語と述語を明確にという意味です。

▼作文問題を解いている時に話したこと
・聞かれたことにまず答える。短く、わかりやすく。
・理由を丁寧に書く。
・自分の体験を書く。(長々と書かない)
・意見を書く(これが大事)多面的に、深く書く。
・最後にまとめ。
・素直に書く。ひねった文章を書かない。

▼塾で言われたこと
・少しのミスも深く反省する。
・不注意な人は要らないということ
・自分の心をほじくる→意見を深く多面的に書く。

▼模試の前日に話したこと
・作文問題は聞かれていることからずれずに書ききる。
・問題の大事な個所には線を引く。
・単位は〇で囲む。
・ややこしい情報は表にして整理する。
・会場の時計を見る。
・雰囲気にのまれない。
・自信を持つ。
・ネタ帳を見る。
・落ち着く、深呼吸!

▼作文問題について話したこと
・聞かれていることは□(四角)で囲む。
・一行目から二行目には聞かれたことをそのまま繰り返して、自分の考えを述べても良い。
例)地球温暖化を防ぐために必要なことを述べよ→地球温暖化を防ぐために必要なことは××と考える
ただし、問題によってはこのテクニックは使用できないこともあるので注意が必要。
・そしてその理由をわかりやすく短く書く。
・そして体験を書く。(聞かれたことにちゃんと合った体験であることが大事)
・そして意見←ここ大事。
・最後にまとめ(最初の一、二行目に書いた意見を言葉を変えて書くことで意見が首尾一貫する)
・そうして最後の一行に将来につながることを書いてもいい。例)私は今後も××について××していきたい
・誤字脱字のチェック。訂正箇所があったら、訂正が最小限に済むよう訂正の仕方も工夫する。

▼算数系問題を解くまえに言ったこと
・指を動かしながら考える。(読む)
・メモを書きながら考える。
・条件は表にするか、箇条書きにする。
・ひっ算は縦横揃えて、丁寧に書く。キレイに早く書く。

▼理科・社会系
・文章を読む時には必ずグラフや表、図などと見比べながら、手を動かしながら読んでいく。
・大事な所に線を引く。
・キーワードは書き出す。
・決まり文句を憶える。(××は××、一方で▽▽は××だ)といった定型文。
・時計を見ながら、残り時間を常に意識しながら解く。
・難しい問題は思い切って後回しにする。

▼作文の構成
・最初に結論を短く述べる。
私は××だと思う。
・そして理由を書く。
なぜなら××と考えるからだ。
・それから具体例
先日こんなことがあった。(話題から逸れないように)
・詳しく自分の意見を述べる。(多面的に、深く)
この体験から私は××だと考えた。
・さいごにまとめ
このように、これまで述べてきたように~
・将来のことを書いてもいい。
今後私は~をしていきたい。
※筆者の意見にもあるように~と書いたなら、筆者の意見は正確に書くこと。これを間違って引用しては絶対に駄目。
※大事な個所はさらっと書かない。

▼作文や文章で答える問題の時によく使う接続詞
・また~だ。
・そして~だ。
・つまり~だ。
・その一方で~だ。
・このように~だ。
・しかし~だ。
・まず~だ。
・次に~だ。
・最後に~だ。
・さらに~だ。

▼多面的にものを見るということは、
自分から
相手から
そして空間=場所、作業=仕事から
見るということ。
自分からと相手からというのはわかりやすいが、空間とか作業とかがわかりにくいと思う。
これは、わかりやすいように例を挙げると、思いやりの心を持つといことは、自分を成長させることができ、思いやりの心を示された相手も気持ちがいい。そして、お互いに思いやりの心を持つことで、その場の雰囲気がとても良くなる。といった感じです。つまり自分、相手、そして場、これらのトライアングルで意見をまとめられるといいと思います。
あともう一つあります。
仮にそうしなかった場合、こういう結果になる。だからやるべきだという風に書く方法です。
例えば、私は毎日コツコツと漢字の練習を続けてきたことで、根気と粘り強さが身に着いたのだと思う。仮に途中で練習をやめていたら、きれいな字は書けないままで、それらの能力も身に着かなかったことと思う、という感じです。

▼社会のグラフ読み取りの問題の時に言ったこと
・二つの効果が見られるとき、
××すれば~が増え(あるいは減り)、その一方で、××すれば、~が減る(あるいは増える)という二つの効果がある。というように主語と述語を明確に原因と結果があればしっかり関連付けて書く。
・資料〇から××が分かり、資料〇から××が分かる。その両方の資料から××ということが分かる。というように主語と述語を明確にする。根拠となる資料名を明記する。

▼作文
わかりやすい文章の書き方
・主語くんと述語ちゃんが手をつなぐ。
・一文を短く
・一つの文には一つの意味。

▼国語系の解説の時に言ったこと
・論説文は意見そして例、意見そして例と繰り返すことが多い。
なので、意見のブロックと例のブロックをそれぞれ囲むと文の流れがつかみやすい。
(そうじゃない場合もある)
・一つの意見に対して例がいくつか挙げられている場合がある。そういう時には例1、例2、例3と囲む。
・問われている問題のキーワードを文章の中から見つけて□で囲む。
例えば、環境問題について筆者はどのように考えているか、述べよ。といった問題の場合、環境問題あるいは環境、それに類する言葉を□で囲み、それについて述べられている意見をまとめて一文にすると漏れがない。
・最初と最後の段落に筆者の意見がまとめられていることが多い。
・それ、あれ、これなどは必ず=か→でつなぐ。
・反対の意味の文章は↔でつなぐ。接続詞は「しかし」など。

▼社会
××は増えているが、××は減っている。主語と述語をはっきりとさせる。

主語と述語をハッキリさせるという言葉が何度も何度も登場しているが、次女はこれが苦手でした。
このことは作文だけではなく、算数系や理科系や社会系でも大事で、問題文を読み解く時にも大事なことなので、しっかり意識してやらせないとならないと思っていましたがこれには苦戦しました。

▼作文のために
作文には自分の体験を書かせる場合が多いので、あらかじめ体験を書き出しておくといいですね。その体験を通してどんなことを感じたか、どんなことを学んだか、その体験によって内面にどんな変化があったかなどまとめておくと作文の時に役立ちます。
私は次女とパソコンに保存している過去の膨大な写真を眺めながら、こんなこともあったね、あんなこともあったね、と喋りながら、どんなことを感じた? どんな風に思った? どんな風に変化した? などと質問し、いいことを言うと、それメモしといて、とネタ帳に書き込ませたりしてました。

朝日小学生新聞
今回も朝日小学生新聞を取ったのですが、あまり見る時間が取れなかったです。ただ早稲田進学会が過去の銀本の問題を抜粋して詳しく解説してくれるのが週に一度掲載されるので、それを切り取っておいて、試験一か月前に解かせました。

まとめ
長女の時とはだいぶ勉強のやり方が違っていて、あらためてこうしてまとめてみると、その違いというのはやはり姉妹であっても得意な所そして苦手な所がそれぞれ違うからだと思いました。
次女には次女の苦手な部分があって、それは問題と解答をじっくりと見比べることで、何が足りないのか、という部分が浮き上がってくるのだと思います。
問題を繰り返す内に、苦手な部分というのは少しずつ変化していきますが、その一方で、最初から最後までずっと苦手なこともありました。
次女の場合は問題に線を引いたり大事な所を囲んだり、図式にしたりといったことが中々できなかったし、ひっ算も最後の最後までキレイに書けなかった。それで本番もひっ算を2問、間違えてしまった。

何度言ってもできないため、うまくできたらシールを貼ったり、私が手本を見せてやったり、問題を解きながら、一緒に〇で囲んだり、といったことを繰り返したが、それでも中々完璧とまではいかなくとも、八分方できることを目指したが、それができずに、試験前日もそれができずに、簡単な計算問題なのに、問題を読み落としていて、間違っていた。
そのためつい厳しい口調で指導してしまったこともあった。

次女の吹奏楽部には本番になると信じられないような力を発揮するというミラクルがあり、その吹奏楽部で徹底的に鍛え抜かれた次女も、きっと本番では力を発揮してくれるだろう、信じられないような集中力でミラクルを起こしてくれるだろうという淡い期待を抱いていました。

もちろん奇跡だけを信じたわけではありません。
長い日は一日に12時間以上勉強し、どんなに短い日でも最低でも2時間は勉強しました。平均して毎日6時間は勉強しているという印象です。その日々の積み重ねが、努力の結果が報われたのだと思います。

正月に三社参りをして、家族でおみくじを引いたのですが、なんと次女は三社とも大吉だったのです。
おまけに、受験番号が亡くなった私の父親の誕生日と同じ。
これはじいちゃんに見守られてるね、大吉すごいね、三社とも大吉なんてそうそうないよ! と、神頼み。

とにかく安心材料をかき集め、大吉のお守りを棚に飾り、手を合わせ、亡き父に手を合わせ、やれることはなんでもかんでもやりました。

試験前の三日間、何度も繰り返し言ったことは、試験当日は絶対に一問たりとも、同じ問題、これまで見たことのあるような問題は出ない。似た問題も出ない。すべての問題が初めて見る問題ばかりだから。そう覚悟しておくように。だからまったく見たことのない問題というのが当たり前で、それにいちいち驚かないようにと話しておきました。
これだけ問題集と過去問、そして塾の模試や問題を繰り返してやってきたんだ、次女にとって初めての問題はほとんどの受検生にとっても初めての問題であるはずだ。だから条件は同じ。慌てずに落ち着いて解けばいいということを話したのでした。

そして問題を解かせる前に、周りに見知らぬ生徒が40人ばかり座って、すごい緊張感を持って、試験開始を待っているという状況を想像させ、試験に取り組ませました。イメージトレーニングという奴です。
これを何度も何度もやりました。
当日、いかに落ち付いて問題に取り組めるか、この一点に勝負がかかっている、そう思ったからです。

勝負は45分+45分のたった90分なのです。それまでの模試の成績もなにも関係ないのです。この真剣勝負にいかにこれまでやってきたことを出せるか、いかに落ちついてやれるか、いかに慌てないか、それが勝負の分かれ目だと思います。
受検に合格することが目的で、受検が終わるまではほかのことによそ見してはいけないのです。
受検本番にいかに力を発揮できるか。そのためにやれることは全部やる、それが大事だと思います。

そうそう、Enaの金本には解答用紙もついているので、それを長女と妻がA4→A3に拡大コピーしてくれました。10校4年分なので、相当な数でしたが、それをすべて拡大コピーしてくれました。
それを元に、過去問を解かせました。
その時に大切なのは、本番の机と同じぐらいの面積の机で解かせること。あるいはその広さ(狭さ)をイメージさせること。その狭い机の中で問題と解答用紙、そして鉛筆(シャーペン)そして消しゴム、そして受験票があるのです。実際、次女の会場では開始と同時に、バタバタと鉛筆の落ちる音があちこちで聞こえて来たそうです。
次女はそういう練習もやっていたので、鉛筆を落とすこともありませんでした。
想像してみてください。
これから問題を解くという時に、鉛筆を落としてしまうということがどれほど小学生の小さな心に衝撃を与えるか、動揺を与えるか。
小さいことも大切にして、思いつくあらゆることの対策を立てて置く。練習を積んでおく。
作文の書き間違えをいかに最小の文字数で訂正できるか、その練習もやりました。書き間違いはあるのだという前提で練習を積み重ねました。
思いつく限りのことは練習を積み重ねました。勉強以外にも大事なこと、しっかり準備しておくべきことはたくさんあると考えていたからです。

とにかく試験当日が大事なのです。

試験当日に起きうることをあらかじめ想像し、あらゆる対策を打っておく。
トイレのこともそうです。あらかじめトイレの場所を二か所確認しておく。なぜなら当日はトイレも混みあいますから。

「神は細部に宿る」のです。
小さなことも見逃さず、大事にして、しっかり対策を立てる。そして何度も何度も反復練習をしないと、小学生は中々自分のものにできない。
当日が近づいてきたら、イメージ、そして反復練習、もちろん健康で、万全の態勢で試験に臨んでほしいと思います。
行きの交通機関のことも考えておく。当然のことながら、当日の天気、気温、服装などにも気を配る。

かといって、「木を見て森を見ない」ではいけない。鳥の目と蟻の目の両方で受検当日のことを全体的に、そして隅々までイメージすることが大事だと思います。

長女と同じ学校に通いたいという次女の思いは強く、次女は黙々と努力を続けました。その間にも吹奏楽部の夏のコンクール、そしてアンサンブルの冬のコンクールがありました。
夏のコンクールでは休まず練習に参加し、本番では全員心を一つにして演奏し、全国大会で金賞を受賞しました。
そして冬のアンサンブルコンクールでは木打八重奏に挑戦し、金賞で都大会に進出。そして都大会でも金賞を受賞しました。都大会は受検の二日後だったので、その練習もありました。
その練習は試験前2週間と重なっていたため、練習を休んだ日もありました。そのことを私たち親も気にしていましたが、アンサンブルメンバーの親御さんから「他のメンバーで演奏を確認することができた。いないならいないなりにやれる練習もあるのだから安心して勉強を頑張って」という温かいメールをいただいて、どれほど心が楽になったか。
さらに、アンサンブルメンバーの一人は次女へ心のこもった手紙をくれた。そこには勉強を応援しているということが書かれていた。
塾の先生はもちろんだが、学校の先生、吹奏楽の顧問の先生も、それとなく次女のことを応援してくれていた。
妻のお友達からは学業のお守りを頂いたり、一昨年、都立一貫校に合格したお子さんからお守りと勉強道具を送ってもらったりもした。そして長女の時にもくれたのだが、試験当日のためにブドウ糖と、試験数日前にインフルエンザにならないようにウィルス撃退の首から提げられるものをわざわざ家まで届けて下さった方もいた。

たくさんの人に応援してもらっているんだということを次女はかみしめていた。
私たち夫婦にとっても、皆さんの温かい思いが大きな力となった。

一つひとつの言葉や温かい思いが胸にしみ、励みになり、頑張る原動力となった。

合格発表の日、真っ先に私たち夫婦の親に電話した。親の声を聞いた瞬間、泣けてきて、涙がこぼれそうになった。
孫の勉強を心から応援し、受検の合格を心から願い続けてくれた気持ちに、応えられたことになにか熱いものがこみあげて来て、泣けて泣けて、しばらくの間、言葉が出なかった。何かを言えば、涙がこぼれそうで、ほんの少しの間、口を開くことができなかった。

最後に次女がメモ帳に書き残した自分で自分を励ます言葉をいくつか書いて終わりにしたい。最後まで読んでくださりありがとうございました。
なにか一つでも参考になり、息子さん、娘さんの努力の先に花が咲くことをお祈りしております。

・人生はかけ算だ、君がゼロなら意味がない
・解き方が雑、反省しろ!
・今の自分を1とすると、試験の時には1.2倍、自分のことを信じてあげよう!
・親に叱られた時にはポロポロ泣くんじゃなくて、「今に見とけよ、絶対にやれるようになってみせる」と考えよう。それが本当の負けん気!
・答えの半分は問題文の中にある。
・集中力、注意深く読め、工夫しろ、すべて読め、自分を変えろ! 感謝の気持ちを持つ。
・わたしの努力ベスト10(実際に努力したことを箇条書きにして書いている)
・努力は将来の自分を支えてくれる。
・試験当日のこと、受験番号を書く。名前欄があったら書く。腕時計の時間が壁の時計の時間と合っているかを確認する。落ち着く、集中。


最後の最後に道具について
・娘の志望校はシャーペンも使用可だった。筆圧の弱い次女のために2B 0.7ミリのシャーペンが最適だった。さらに太い芯が使えるシャーペンもあるので、試してみてはいかがだろうか?
・試験勉強の途中まで鉛筆を使用していたが、携帯用の鉛筆削りに、鉛筆を半回転から一回転するだけでキレイに削れるものがあった。それまで使用していた鉛筆削りは鉛筆を三回転ぐらいしないときれいに削れなかったが、これはすぐに削れるし、削りカスもたくさん入るので、本当に使えた。文房具屋さんで尋ねると教えてもらえると思う。鉛筆を削る三回転分の時間さえ惜しんで勉強した。そのことを懐かしく思い出します。

こうすればよかったと思うこと
前回同様、受検が終わると、こうすればよかったということを考えるんですが、今回は教科書とチャレンジを使って、教科書の内容を勉強しつつ、早くから銀本と金本そして過去問、最初は全然できなくてもいいから、とにかくやらせてみる、考えさせてみる、こういうシンプルな勉強をやればよかったなと思いました。
銀本、金本、過去問、塾のテキスト、などなど、中高一貫校的な問題と、教科書の復習、この勉強を早くから徹底的にやっておけばもっとシンプルにやれたのに。。。そんな思いを抱いています。

そう書きながらも、結局、なにをどれだけ勉強したから合格するなんてことはわからないですし、勉強に王道なんてないとも思います。なぜならどんな内容のテストが出題されるか、過去問から推察する以外に方法がないし、一生懸命頑張っても、たまたま不得意な分野が出題されれば、合格できないこともあるからです。

だからこそ、ただこれだけは大切だと確信していることが一つだけあります。それは子供の勉強をしっかり見て、弱点を一つずつ潰していくこと。
問題と解答をじっくり見比べると、問題の読み方を含めた子供の弱点が見えてきます。あとはその弱点を潰すための勉強をするところまでがセットだと思います。
子供の弱点を克服させるために、長期、中期、短期の計画を立て、実行していくこと。弱点から逃げないこと、これが大事なのではないかと、それだけは言えます。

ぜひ、親子で実りある受検勉強を頑張ってください!



最後に次女へメッセージ
オーボエの練習や12月のCOOK会の手伝いも頑張ったね。
受検勉強と両立できて、よく頑張ったね。
毎日コツコツ頑張った記憶が、将来のあなたをきっと支えてくれると思う。
本当によく頑張ったね。

追記
3/1に得点開示の請求を行ってきました。
作文系の成績と算数系の成績を娘が受検期間に受けた模試の成績と比べると、作文系は二番目に良い成績で、算数系は一番良い成績での合格でした。
苦手だった算数系、少しポカミスはあったものの、過去10回の模試の中で最高の得点での合格だったので、嬉しかったです。
振り返ってみると、最初に受けた模試の算数系の成績は100点満点のわずか9点でした。(作文系は28点)学校の勉強はよく出来ていたので、この成績には愕然としたことを憶えています。そして二回目は14点。次女は学校で受けたことのない形式の問題に全く慣れておらず、聞かれていることさえわからない、という状態でした。
これは物凄く頑張らないとならないと親子で気を引き締めたことを憶えています。
そこから毎日毎日、合格という目標に向かって頑張り、模試は受けるたびに成績が上がり、早稲田進学会の模試でも成績優秀者に3度名前が挙がり、Enaの模試でも作文系では70点台後半、80点近くという、かなりの高得点を取れるようになっていました。
ですが、中々算数系の点数が伸びず、公中検模試の会場で保護者向けに行われた説明会で「最後の一か月で子供は急に伸びることがあるから、最後の最後まで諦めてはいけない」と言われたことを思い出して、親子で励まし合って頑張りました。
そうして、迎えた入試の合計点数は、これまで受けた模試と比べても最高得点での合格でした。
本番、よく落ち着いて頑張ったなと思います。
この頑張った記憶と、結果を大切にして中学生活も有意義なものにしてもらいたいと思っています。



今日も妻へホットトリートメント

今週からレッスンや撮影準備や撮影に忙しくしている妻にホットオイルでトリートメントを行いました。
短い時間でしたが、感謝の思いを伝えるとともに、日ごろの家事や仕事の大変さを労いながらのハンドトリートメントとなりました。
ハンドトリートメントをすると、不思議と素直な気持ちになって、普段中々言えないことをさらりと言えたりします。

そういうところもトリートメントの良さなのかもしれないと思うこの頃です。



仕事を終えた妻へホットオイルトリートメント&ホットストーントリートメント

今日妻は料理の撮影でした。
一日中、立ちっぱなしで仕事をしたので、足がむくんで静脈瘤になりかけの血管も目立っていました。
精油のリクエストはゆったりした気分になれるものがいいとのことでしたので、鎮静作用があり、さらに鬱滞除去作用、そして皮膚の細胞成長促進作用もあるフランキンセンスでトリートメントを行いました。

ホットオイルで脚のハンドトリートメントを行う間、ホットストーンで肩、背中、腰を温め、脚のトリートメントが終わったら、ホットストーンで十分温まった肩、背中、腰をハンドトリートメントしました。

今日のお仕事お疲れ様、、、という気持ちを込めて、丁寧にトリートメントしました。

これで少しはリフレッシュしてくれるといいですが。



妻へのホットトリートメント&ホットストーントリートメント

今日も妻へホットオイルトリートメント&ホットストーントリートメントを行いました。
使用した精油はラベンダー&ブラックペッパー&ローズマリーシネオールです。
ローズマリーシネオールには鬱滞除去作用があり、ブラックペッパーには血液循環促進作用があり、ラベンダーは皮膚の細胞成長促進作用があります。

これらの精油のはたらきを借りて、妻の静脈瘤になりかけの部分をホットオイルでハンドトリートメントしました。

足のトリートメントを行っている間に、お腹をホットストーンで温めたり、背中にホットストーンを敷いたりして、上半身を温め、下半身のトリートメントが終了したら、今度はホットストーンで温めておいた上半身に移る、といったやり方で行っています。

今日は青山の食器レンタルのお店に撮影用の食器を借りに行きました。その後、表参道を歩いたりしたので、足が軽い筋肉痛になっていました。
そんな私のために妻が足と腰をホットオイルでトリートメントしてくれました。
とても気持ちがよくて、眠くなりました。





ホットオイルトリートメント&ホットストーントリートメントに使用する精油のこと

先日からホットオイルトリートメントとホットストーントリートメントについて毎日のように書かせて頂いていますが、今日は使用するキャリアオイルと精油について書かせて下さい。

まずキャリアオイルを湯せんして温めるわけですが、その際、キャリアオイルに使用するオイルは熱に強いものを選んでください。

しそ油や亜麻仁油のようなオメガ3に属し、熱に弱く、酸化しやすいものは使用しないでください。

熱に強いキャリアオイルはスィートアーモンドオイルやホホバオイルが酸化しにくく、しかもお肌にも優しく、このオイル自体に様々な効果があるので、お勧めだと思います。

それから精油に熱を加えて大丈夫なんだろうか? と若干不安に感じませんか?

私も最初はそれが不安だったのですが、よくよく考えてみると、アロマテラピーで足浴したり、お風呂に精油を入れたりしますよね。
元々、大部分の精油は水蒸気蒸留法という強い熱を加えて抽出する方法がとられていますよね。
なので、精油はもともと熱に強いのだと思います。

柑橘系の精油は皮を絞る圧搾法で抽出されますが、これまでオレンジスィート、グレープフルーツ、ベルガモット、ネロリ(は水蒸気蒸留法)などをホットオイルトリートメントで使用しましたが、異常は現れませんでした。

ただ、有機溶剤で精油成分を抽出されらアブソリュートは使用したことがありません。
どんな精油があるかというと、ローズアブソリュートやジャスミンアブソリュートなどですね。これらが使えないのか? というと私にはなんとも答えられませんが、私は使っていないのです。

どんな精油、キャリアオイルを使用するにしても、事前に必ずパッチテストをお願いします。
いつも使用している精油でも、温度が変わればどんな変化が現れるかわかりませんので、まず初日はパッチテストを行って、翌日まで様子を見るなどの慎重さが求められると思います。
急がば回れです。

あと妊娠している方は慎重に行ってください。
妊娠期に使用してはならない精油はいくつもあります。
通経作用があり妊娠期に使用しないように言われている精油は
・カモミール・ローマン
・クラリセージ
・ジュニパー(腎臓に負担をかける可能性があるため)
・スィート・マジョラム
・真性ラベンダー
・レモングラス
・ローズマリー
などがあります。
婦人科などで医師に相談の上、使用するようにしましょう。

それから肌に湿疹などがある方も慎重にトリートメントを行うことが必要でしょうね。
普段から敏感肌の方は私がこのようなことをくどくど言う前に、一番自分の肌のことを知っていると思うし、誰よりも自分の肌に気を配っていると思いますが。

精油を使用することに抵抗のある方は、キャリアオイルでのトリートメントだけでも、とてもよい効果が期待できるのではないかと思います。
こちらもパッチテスト後、試しに使用してみると、いい効果があるかもしれませんね。

温めたオイルをヘアートリートメントに使用する美容室などもあるかと思います。
それをもって、ただちにホットオイルを髪の毛に使用してもいいかと言うと私はそれには簡単にはYESとは言えません。
美容室は髪の毛の専門家がプロとして仕事をしている場所で、たくさんのお客さんがいらっしゃる場所です。
そういった場所で使用するオイルと自宅で使用するオイルは違うし、温めたオイルを髪の毛に使ってどのような効果があるのか、今の私にはなんとも言えないのです。
髪の毛に良いとされるイランイランをシャンプーに混ぜて使用したことがありましたが、その時、髪の毛が一時期細くなってしまった経験が私にはあります。
やはり個人差があると思うので、もしご興味ある方は、信頼のおける美容室などでご相談くださいね。

私がここでお勧めしているキャリアオイルや精油についても、やはり個人差があるので、パッチテストを行い、最初は少量から使用する、あまり頻繁にやり過ぎないようにするなどの工夫をして、様子を見ながら進めていってくださいね。








ホットストーントリートメントに使用している道具

↓の写真の物がホットストーントリートメントに使用している道具です。
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写真手前から、まず湯せんに使用する鍋。
これに水をはり、ホットストーンを湯せんします。
ぐつぐつと沸騰させるのではなく、小さな泡がホットストーンの周りにまとわりつく状態で上げたらいいと思います。
それをお玉ですくって水をはったボウルに入れます。
すぐにボウルからホットストーンを取り出して、布巾で拭きます。

使用する際に気を付けて頂きたいのはやはりやけどですね。
施術する側もされる側もやけどに細心の注意を払わなければなりません。
ホットストーンを鍋から上げるタイミングを誤ると、石がとても熱くなってしまいキケンです。
その際は十分水につけて、熱を冷ましてくださいね。

または厚手のタオルにくるんで使用するのもいいかもしれません。

施術する人は必ず、ホットストーンが熱くないかを石を移動させる度に確認してください。
手で感じる熱とお腹などの脂肪のある部分や皮膚の薄い部分で感じる熱さは違うので、逐一確認することが必要です。

それから次に気を付けて頂きたいのは、ホットストーンを背中や太ももなどに置いて体を温めますが、その際、急に相手が動いて、石が床などに落ちる恐れがあります。
床に落ちて、窓ガラスを割ったりしないように、窓から十分離れた場所でトリートメントを行うのがいいと思います。

あと足に石が落ちたりすると危ないので、急に動かないようあらかじめ注意を促しておく必要があります。

あらかじめタオルなどで包んで落ちないような工夫も必要かと思います。

当然、体の上に落としたりしないよう、ホットストーンを持つ際にはしっかり持つという意識を常に持っていなければならないでしょう。
オイルがついた石は予想以上に滑りやすくなっています。
表面が研磨されつるつるすべすべなので、なおさらです。

それから、石を選ぶ際の注意点ですが、粗悪品を頼むと、石の密度が低く、すぐに冷めてしまう恐れがあります。
私はネットで購入しましたが、情報をよく読み、粗悪品を購入しないよう気を付けてくださいね。

ここに書いたこと以外にも、気を付けなければならないことがあるかと思いますので、各自、細心の注意を払い安全に楽しんでくださいね。

妻はホットストーン&ホットオイルでのアロマトリートメントがとても気に入ったようで、全身の血流が良くなったせいでしょうが、むくみは取れ、顔のくすみもなくなりつつあり、肌の色が明るく、そしてもちもちと柔らかい弾力が生まれ、変な話ですが、バストアップも図られ、とても喜んでいます。
バストアップはゼラニウムを使用したトリートメントで効果が期待できますが、ゼラニウムのホットオイルでのトリートメントにより精油のポテンシャルが最大限に引き出されて、その効果が早々と出たのではないかと思います。
以前バストアップのトリートメント法をご紹介した記事がありますので、もしよろしければコチラをご一読ください。
あとほかにも最初に日本に精油を紹介したロバート・ティスランドさんの元奥さんであるマギー・ティスランドさんが書かれた本の中にもバストアップの方法が書かれたページがありましたので、その時の記事もついでにご紹介させていただきますね。
コチラです。

それから一つ書かせてください。
バストアップのトリートメント法でご説明させて頂いているのはバスト横をトリートメントしてバストアップのツボを押すという方法ですが、実はちょっとここに書きにくくて書いてないことがあったのですが、それはバストトップのトリートメントなのです。
叶姉妹が最強のトリートメント法はバストトップなのだ! と紹介していたらしいですね。
それを知って、ああやっとそういうことを書いても変に思われなくなったのではないか、そういう時代が来たのではないか、と思い、この場に思い切って書かせて頂きますが、バスト横のトリートメントだけではバストアップは不十分だと思います。
バストアップのためにはそのトリートメントに加えて、バストトップのトリートメントを行います。
バストトップをホットオイルでトリートメントすることで、大きな効果が期待できます。(常温のキャリアオイルでもOKですが、ホッとオイルの方がより効果が期待できると思います)
どうやるかというと、ホットオイルを手に取り、オイルの温度が冷めないうちに素早く手のひらに広げて、バストを包み込みます。
熱と同時に精油成分を十分にいきわたらせるのです。そしてバスト脇をトリートメントして、最後にバストアップのツボを押す。
この動きを最低でも5、6回は繰り返してください。
授乳後に張りを失ってしまったバストには特に効果があると思います。
早い人は翌日には変化が見られ、一週間後には張りが戻ってくる人もいると思います。
使用する精油はイランイランよりも私はゼラニウムまたはクラリセージがいいと思います。特にゼラニウムがとてもいいと思います。
月経のリズムに合わせて精油を変えることが大切です。
月経二週間前から月経直前まではゼラニウム、月経中はゼラニウムとクラリセージ、月経直後から二三日後はクラリセージ。
それから月経二週間前までは、ローズオットーやネロリ、またはやはりゼラニウムもいいかと思います。
ゼラニウムは女性の内分泌系のホルモンのバランスを整えてくれる精油なのです。
バストアップは寄せてあげてということではなく、ホルモンのはたらきの力を借りることが大事だと思います。
前にも書きましたが、元々女性が女性らしいラインになっていくのは女性ホルモンのお蔭なのです。
なので、ゼラニウムで女性ホルモンのバランスを整えることで、本来のラインを取り戻すことができるのだと思うのです。

最後はなぜかバストアップの話になってしまいましたが、私はこのことをだいぶ前に感じていましたが、私は男性なので、こんなことを書くと変だと思われるのではないかと考えてしまい、このことを書く勇気がありませんでした。
しかし、バストのことで悩んでおられる女性はたくさんいらっしゃると思います。
それで書いた方がいいのか、いやしかし書くと変に思われるのではないか・・・という葛藤があり、中々書くことができなかったのです。
しかし今日は話の流れで、思い切ってこのことを書くことができて長年の肩の荷が降りたような気がしています。
変に思わないでくださいね。これは真面目な話なのです。

それでは、またこのブログでお会いしましょう!



ホットオイルトリートメントの道具

先日ここでご紹介させて頂きましたホットオイルトリートメントに私が使用している道具をご紹介させて頂きます。
道具といっても専用のものは小型のビーカーぐらいで、後は本来は別の用途に使用するものを流用しています。
まず全ての道具ををご覧ください。
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道具を乗せているのはアロマベッドですが、ベッドはなくてももちろん構いません。椅子に座ってもできるし、バスタオルの上に寝転がってもできます。
一応、アロマベッドの詳しい情報にリンクを貼っておきます。私が以前書いた記事です。
アロマベッドの紹介記事

奥からバスタオル二枚、これはベッドの下に敷くものと、上にかけるものです。
そして、アロマオイルを入れる容器。これは大理石でできています。
実はこれもともとはスパイスをつぶすためのキッチンツールなんですよ。
IKEAで買ったんですが、乳鉢と乳棒のセットで1999円です。
これを二枚目の写真のように湯せんにかけてオイルを温めます。じっくりと時間をかけて温めた方が冷めにくいですが、急ぐ時にも割と早く温まるので便利ですよ。
オイルを入れて湯せんにかけるのではなく、湯せんにかけて温めたところにオイルを入れた方がいいと思います。それでもすぐにオイルを温まります。
乳棒は何に使うかというと、元々乳棒の先端はスパイスをすりつぶすために、細かいやすり状になっているので、その部分を使って角質化したかかとのケアを行います。
この乳棒でかかとを軽くこすった後にホットオイルでトリートメントすると、かかとも柔らかくなり、すべすべになることでしょう。

一番手前に置いているのは布巾です。
これは湯せんにかけた乳棒は熱いので、一旦水につけて少し冷ましてから使用します。
その際に乳棒を拭くのに使用します。
別にタオルでも構いません。

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それからビーカー。
これは30mlまで目盛りのついたもので、5mlずつ計ることができます。
これでキャリアオイルの量を測り、それに合わせて精油の量を決め、一旦ビーカーの中でアロマオイルを作ってから、乳鉢に移します。
これは精油の入れ過ぎに気を付けるためです。
つい最近、吉祥寺駅前のパルコの地下のオシャレな100円&300円ショップになんとこのビーカーが売っていたんですよ。
もうビックリしました。
私が使用しているのと同じ大きさの物と、さらに大きな物が売っていました。値段は忘れましたが、そんなに高くはないんじゃないでしょうか。
このびーかーの目盛りが正しいものなのかどうか調べてみないとわかりませんので、不安な方はアロマショップで販売している物を検討されてはいかがでしょうか。
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次に使用時の注意点を書かせて頂きます。

なんといっても一番気を付けなければならないのはやけどです。
沸騰した湯で乳鉢を湯せんすると、オイルはとても熱くなり、いざトリートメントを始めようとオイルを手にすくうと大やけどをおってしまいます。
最初にオイルを手ですくいとる際には慎重に温度を確認してくれぐれもやけどをしないように気を付けてください。

それから足裏のトリートメントに乳棒を使用する際には、乳棒の持ち方に気を付けてください。
乳棒の先端にオイルを塗って、足裏をツボ押しのように押していくのですが、やけどに気を付けるのはもちろんですが、乳棒がとても滑りやすく、さらに不安定な足裏を押すとあって、つるんと滑ってしまうことがあります。
その際に手首をひねってしまう恐れがあります。
また乳棒でくるぶしなどを押してしまうと、とても痛いので、そういうことのないように、ゆっくりゆっくり、あまり力を加え過ぎないように押すといいと思います。

あと乳鉢はとても重いので、誤って足などに落とさないようにくれぐれも気を付けてください。
これ足に落ちたら足の骨が砕けますよ。

と、まあ気を付けないとならないこともあるのですが、ホットオイルトリ―トメントはとても気持ちがいいので、ここに書かせて頂いたこと以外にも十分気を付けて行って頂けたらと思います。

ちなみに、今日も妻にホットオイルトリートメントを行いました。
妻もとても楽しみにしてくれていたようで、嬉しかったです。
今日はクラリセージを使用しました。

最近では妻がお返しにと私の足先や腰をトリートメントしてくれるようになりました。
ホットオイルでトリートメントしてもらうと、ぽかぽかと体全体が温まり、とても心地いいのです。
眠りも深く、朝の目覚めも気持ちいいです。

あ、ホッとオイルトリートメントをする際に、気を付けて頂きたいことがもう一つあります。
それはキャリアオイルに使用するオイルのことです。
トリートメントを行っている方の中には食用油を使用されている方もおられることと思います。

オイルトリートメントに食用油を使用してもいいの?! と驚かれた方のために以前こんな記事を書いていますのでよろしければおコチラを読みください。

食用油を使用する方は、オメガ3に属する亜麻仁油とかしそ油などの熱に弱いオイルは使用しないようにしてください。
これらのオイルは熱にはとても弱いのです。
酸化してしまい、お肌にも良くないと思いますので、熱に強い油を使用することをお勧めします。

ただし、食用油の使用感というのはやはり化粧用に精製されたオイルとはやはり違うのです。そのことをコチラの記事にまとめていますので、ご興味のある方はご一読ください。









これからの季節はホットオイルトリートメント&ホットストーントリートメント

暑い夏も終わり、これから少しずつ秋の気配が漂ってきますね。
そして、少しずつ気温も下がって、季節は秋から冬へと移行していきます。
そんな季節には、ホットオイルトリートメント&ホットストントリートメントではないかと思いまして、最近、家族に始めてみました。
ホットストーントリートメントは一時期かなり流行しましたね。そのため今さら?! と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、石から伝わってくる温かさが身も心も溶きほぐしてくれますね。

我が家のホットストーンはLサイズのもので、主に背中や肩甲骨そして太ももの上、お腹の上に置いたり、あるいは背中に敷いたりして使用します。
最初ホットストーンを鍋のお湯につけて温めます。お湯は沸騰させるのではなく、粒のような泡が石の周りにまとわりつき始めたら、上げ頃だと思います。それをお玉などですくって一旦水につけます。
そして、すぐに上げて、タオルで水分を拭き取って使用します。それでも石はほかほかと温かいです。

まだ熱いので直に皮膚に置くとやけどしてしまいますから、最初はタオルに巻いたり、服の上から置いたりして使用しています。
そして段々石の温度が下がってきたら、肌の上に直に置きます。
表面が研磨されたすべすべとした石を直置きすると、その石の重みと肌触りと温かさでとても心地いいです。

ホットストーンで温まった部分はオイルの伸びもいいです。

さらに我が家ではホッとオイルも使用しています。
ホットオイルというのはオイルを湯せんして、手で触ると少し熱いかな? というぐらいまでに温めます。そこに精油を垂らして、オイルトリートメントに使用します。

ホットオイルにすると、精油の香りは常温のオイルで使用する時よりも目立たなくなります。
温かいオイルの方が香りが立つ気がしますが、実はそうではないんですね。

ですが、オイルの伸びはいいし、常温のオイルでトリートメントするよりも、ホットオイルでトリートメントする方が、精油の持つポテンシャルがより発揮される気がします。

また保温効果も高く、朝まで体が温かい時もあります。

今日で三日連続でホッとオイルトリートメントを行っています。
一日目はゼラニウムとローズオットー
二日目はゼラニウムとクラリセージ
三日目の今日はネロリのホッとオイルでトリートメントを行いました。

それまでは常温のオイルで静脈瘤になりかけの部分を毎日トリートメントしてきましたが、ホットオイルでのトリートメントに変えてからは、まず肌がモチモチと柔らかく弾力のある肌になり、色白になり、静脈瘤も薄く目立たなくなってきました。

妻もホットオイルトリートメントをとても気に入ってくれているので、これから来年の春にかけて、ホットストーントリートメントとともに行っていきたいと思っています。

ただ、最初に書いた通り、精油の香りは常温のオイルでのハンドトリートメントの方がよく香ります。
なので香り重視の方にはお勧めできないかもしれないですね。

ホットオイルトリートメントの経験がなく、関心をお持ちの方のために、近日中にホットオイルトリートメントに私が使用している道具などをご紹介させて頂きながら、具体的な私のやり方などもお見せできたらと思っています。

ではでは。

昨夜も妻の脚をトリートメント

昨夜も妻の脚をアロマトリートメントしました。
私が帯状疱疹で使用しているアロマと同じオイルを併用。なぜなら、血行を促進してくれるブラックペッパーが入っているからです。

毎日行っているので、足がすべすべ、むくみもなくなり、見た目もスッキリした状態が保たれています。

膝も毎日行っているので、段々、膝周りがスッキリしてきて、見た目も若々しくなってきました。

私の口内炎はもう治ってしまいました。

帯状疱疹の方も枯れた発疹の跡が残っていますが、痛みはまったくありません。



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口内炎にアロマオイル、、、その後

数日前に口内炎にアロマオイルを塗り始めましたが、翌日には舌の下にできていた一つが治り、舌の左側にできていた口内炎も二日目で治ってしまいました。

昨日の深夜、帯状疱疹がまた少し痛み出したので、アロマオイルを塗ると同時に、痛み止めの薬を飲みました。
それで今朝はもう痛みはほとんど感じないのですが、空腹のまま痛み止めを飲んだせいでしょうか、朝起きると新たに口内炎ができていました。

そこで、今朝はたまたま目についた亜麻仁油をキャリアオイル代わりにして、ティートリーを一滴垂らして、綿棒で口内炎に塗りました。
亜麻仁油もオメガ3に属していて、様々な効果が謳われています。

口内炎は朝起きてすぐが一番痛みますよね。
そこで、食事を済ませ、歯磨きをした後で、このアロマオイルを綿棒でマメに塗りました。

すると、今ちょうど正午ですが、もうほとんど痛みはなくなってしまいました。

とても早く治るので、本当に助かります。



妻の静脈瘤になりかけの部分を毎日トリートメント

妻の足に浮き出ている静脈瘤になりかけの部分を毎日トリートメントしています。
そのお蔭で、浮き出ていた静脈瘤は段々、小さく、薄くなってきています。

そして、足全体のむくみも取れてすっきりとしてきました。

それから、女性の足の年齢は実は膝に出ることをご存知でしょうか?
膝周りの肉付きがよくなり、重力により垂れ下がってくるのです。

なので、膝周りも重点的にトリートメントを行います。
すると、膝周りはスッキリして、若々しくなります。

トリートメントをする前とした後では膝の見た目は大きく変わります。
ですが、一日経つと元通りになります。
それでも毎日やっていると段々見た目が変わっていきます。

あと、かかととくるぶしが乾燥していると、年齢よりも老けて見られがちです。
そういった個所も丁寧にケアしてあげることが大切です。

体調のことを考えると、第二の心臓と言われるふくらはぎや足首も大事ですね。

そういった個所をアロマトリートメントすると、体が軽くなったように感じます。

日ごろの疲れを取って、リフレッシュしてもらいたいですね。

口内炎に使用するオイル

今回、ぎっくり腰と帯状疱疹をほぼ同時に発症し、その薬の影響で、口内炎が三つもできてしまいました。
いわば痛みの三重苦。
ホントに辛い日々でしたが、口内炎を早期に治したいと思い、食用のオイル(我が家にたまたまあったえごま油)をキャリアオイル代わりに使用することにしました。
ごま油は香りが強すぎるし、なんといってもえごま油に含まれるα―リノレン酸はオメガ3に属し、神経細胞を活性化し細胞が正しく機能する助けになってくれるのです。
このオイルにティートリーを1滴混ぜて、綿棒で患部に塗りました。

翌日、舌の下にあった口内炎は痛みがなくなっていましたが、舌の左側にできている口内炎は相変わらず痛みます。そこで、今度はカモミールローマンを一滴足して、患部に綿棒で塗りました。

カモミールローマンには鎮痛作用、抗炎症作用、皮膚軟化作用があります。※ただし妊娠初期の方は使用できません。

すると、塗ってすぐに痛みが軽減されました。

とはいえ、口の中に直接、アロマオイルを塗るという行為は、勧められる行為ではありません。
あくまで自己責任で、行うものです。
私は家族にはこのやり方は一度だってやったことがないし、勧めもしません。私一人が勝手にやっていることです。
そもそも私以外の家族全員が、口内炎にアロマオイルを塗っている私の姿を見て、「やめた方が良いのでは?」と懐疑的な目を向けてくるぐらいですから。

特にこれまでアロマを使ったことがないといった方がいきなりこんな方法で精油を使うと、ショックとか何か大きな悪影響があるのではないかと不安を感じます。
なので、私のようなもう何年もアロマを使い続けていて、体の中に精油成分がしみこんでいるというような人が、少量(1滴)を薄めに希釈してから一日もしくは数日の間に一回とか、そういうやり方で慎重に使っていくやり方ではないかと思います。

ただ、痛みはひくし、治りも早いんですよね~。



帯状疱疹後神経痛の痛みを和らげる

二週間ほど前にぎっくり腰になりました。
最近は妻の撮影のための食器のスタイリングは私が担当しており、ぎっくり腰の翌日にも関わらず、表参道の食器リースのお店まで行き、約6時間かけて全12品分の食器やカトラリーを決めました。
食器やクロスなどはすべて棚に収めされているため、しゃがんだり、立ったり、イメージに合う食器を探して歩き回ったりと、腰にとても負荷がかかりました。

その翌日も料理教室の助手で教室に立ったので、その時も腰にかなり負荷がかかりました。

急になってしまったため、代わりに助手をお願いするにも人がいない状況だったし、スタイリングは私がやりたかったので、無理をして行ったのですが、これが大きなストレスになったのでしょうか、その後、帯状疱疹になりました。

最初はわき腹にキリを刺すような痛みがあり、これまでに一度も体験したことのない痛みだったため、これはなにか恐ろしい病気の前兆ではないか、と不安になりました。
その二日後にはわき腹と背中に吹き出物が点在し、そこが強烈に痛むようになりました。

昔、TVドラマの仕事をした時に、登場人物のお婆さんが帯状ヘルペスを患って入院していて、そのお婆さんが帯状ヘルペスを帯状カルピスと間違って言う癖があるという設定があって、その帯状ヘルペスというのが、わき腹とか背中に吹き出物ができて、それが強烈に痛むという話だったのを思い出して、これは帯状ヘルペスじゃないか? とネットで調べてみたところ症状がピッタリでした。

帯状疱疹(帯状ヘルペス)は早期治療がとても大事で治療が遅れると、帯状疱疹後神経痛という病気に移行し、三か月から半年、長い人は何年もその痛みに悩まされると書いてあったので、すぐにでも病院へ行きたいと思っていましたが、その日はあいにく日曜日、痛みに泣きそうになりながら、翌日、朝9時になると同時に皮膚科を受診しました。

病院の先生は、症状を診るなり、帯状疱疹との診断を下されました。
そして薬を処方されたのです。

毎日、決められたように薬を飲みましたが、痛みは全くひく気配をみせず、とにかく痛くて痛くて、夜中寝ていても、痛みで目が覚め、その後、痛みで一睡もできないという日が続きました。
一時期、痛みが和らいだと思っても、またぶり返したりして、その時は落胆しました。

四度ぐらい病院で診てもらいその都度、薬を処方して下さいました。
その薬を飲みながら、アロマトリートメントも行いました。
帯状疱疹に良いとされるベルガモットやティートリーがあいにく切れていたため、慌てて発注するとともに、ラベンダーとパルマローザで代用しました。
その数日後、ベルガモットとティートリ―が届いた頃には、発疹も枯れ始めていました。それでも痛みは全くひかなかったため、毎日ベルガモットとティートリ―とラベンダーをブレンドしたアロマオイルでトリートメントを行いましたが、まったく痛みはひかず、ますます痛みが増してくるという状況でした。

医者に再度発疹の状態を診てもらい、相変わらず痛みがひかない、それどころかぶり返しているという話をしたところ、それは帯状疱疹後神経痛に移行した可能性があると言われ、ペインクリニックを紹介されました。
皮膚科ではこれまでと同じ薬を処方することしかできないと言われてしまいました。
ペインクリニックは痛みを和らげることを専門とした病院で、神経ブロックの注射をして、痛みを軽減していくという話でしたが、ネットで調べると、効き目はゆるやかで、一年とか二年とか長期に渡る治療が必要だとわかりました。

治療開始は比較的早かったはずで、発疹が見られて三日以内の受診でしたので、まさか帯状疱疹後神経痛に移行するとは思ってもいませんでした。
ところが、私の場合、ぎっくり腰をやっていたため、痛む腰を冷やして眠っていたことが災いしたのだろうと思います。帯状疱疹の痛みの原因はウィルスなので、体を冷やすとウィルスは活性化するのです。
逆に温めなければならないのに、腰の激痛に耐えかねて、とにかく急性期の今は腰の痛みを和らげたいと思い、毎晩冷やしていたのです。
そのことで、ウィルスが活性化し、痛みが長引いているのではないかと思いました。

この痛みと今後何年も付き合っていかないとならないのか。。。そう思うと、憂鬱になりました。
私の母も長い間、頭痛に悩まされていましたが、私も母と同じように、辛い痛みとこれからずっと付き合っていかないとならないのか、と思うと、気持ちがふさいでしまうようでした。

帯状疱疹に良いとされる精油は一通り試してみましたが、痛みが軽減する様子はなく、どうすればいいのか? と思案する毎日でした。

しかし、なんとかせねば、、、と、毎日毎日考え続け、色々と調べ続けました。ネットで得られる情報はティートリー、ラベンダー、ベルガモット、ラベンサラなどなど、そのいずれも試してみるけれど、効果が見られなかったのです。
痛みと闘いながら、日に日に気持ちがふさぎこんでいきました。

そんなある日、帯状疱疹の痛みと帯状疱疹後神経痛の痛みは原因が違うのではないか? という考えにたどり着きました。
帯状疱疹は水疱瘡のウィルスが体力低下やストレスに伴い活性化し、神経を攻撃することから痛みが起きますので、ウィルスが原因です。そこで、抗ウィルス作用のある精油が用いられるのでしょうが、帯状疱疹後神経痛はウィルスはもうほとんど残っていないのだけど、傷ついた神経が痛むのだというのをネットか何かで読んでいて、それを思い出したからです。
ということは、選ぶ精油も一から考え直した方がいいのではないかと思いました。

そこで、神経系の鎮痛と強壮作用のあるイランイラン、血液循環促進作用や鎮痛作用に優れたブラックペッパー、同じく鎮痛作用のあるカモミールローマンをブレンドしたアロマオイルでトリートメントを行いました。
すると、5分ぐらい経つと、みるみるうちに痛みが和らいでいくのがわかりました。(アロマは効果のある時にはすぐに効果が表れるというのが私の実感です。5分待っても効果がない時にはそのアロマオイルは違う! ということだと思います。これが長年、アロマを使い続けて来た実感です。ただし、全ての病気や具合の悪い症状を体験しているわけではないので、すべての症状にそれがあてはまるとは思っていませんが、お腹の痛みや耳の痛み、とにかく痛みに対してはそれは結構あてはまると思っています)

これはいいかもしれない! そう思い、マメにトリートメントを行い、寝る前にも行いました。
すると、その日は痛みで起きることもなく朝までぐっすり、しかも、薬切れで朝から耐えられないほどに痛むということもなく、少しだけ痛むという感じでした。
翌朝も、30分おきにマメにトリートメントを行い、痛みが減ってきたので、今は一時間置きにトリートメントを行っています。
もう痛みはほとんどありません。

しばらくはこのアロマオイルで様子を見ようと思います。

今回の経験で、痛みは全く同じでも、帯状疱疹と帯状疱疹後神経痛では、その原因はまったく違うのだということを知りました。
そして、原因が違うのだから、精油の選び方も変わるのだということを実際に体験しました。
まだ、寛解とまではいきませんが、それでももう痛みはありません。

本当に安心しました。
またもやアロマに助けてもらいました。
いつもいつも精油に感謝です!
今回、神経痛というものがいかに痛いものかを思い知らされました。この経験から、長年頭痛に悩まされた母も実は神経痛だったのかもしれないと思いました。
子どもの頃の私は精油なんて知るべくもなく、ただただ、母のしかめっ面に暗い気分になるだけでしたが、あのころ精油を知っていれば、母の痛みも軽減できたのではなかったかと思いました。
私は冷たい子供で、母の痛みに寄り添うわけでもなく、心配するわけでもなく、自己中で、思いやりのない子供でした。
そのことで母は一層、辛かったのではなかったかと思います。
家族に痛みが理解されないという気持ちはより一層、気分を落ち込ませてしまうでしょう。
あの時に「大丈夫?」とせめて毎日声をかけてあげるだけの優しさが自分にあったら良かったのに。。。と今回のことを通して思いました。

帯状疱疹後神経痛で悩んでおられる方は世の中に相当な数いらっしゃるということもネットの情報で知りました。
そういう方も、もしこの記事をご覧になったら、一度、ダメ元で試してみてはと思いました。
ただし、私にはとても効果がありましたが、これにも個人差があると思いますし、かえって症状が悪化することさえあるかもしれないので、必ずお医者さんやアロマを治療に取り入れている病院などで事前にご相談くださいね。



美しい音楽

久しぶりの更新となってしまいました。
最近、妻の足に静脈瘤になりかけのような部分が二か所あるのを発見し、ひどくなる前にと思いアロマトリートメントを行いました。
ひどくなると、マッサージは却って危険な場合もあります。
そうなった場合は、医者に許可を得ることが必要だと思います。

普段は足先から行うトリートメントですが、このような場合は静脈瘤になりかけの部位よりも上(心臓に近い方)から先にトリートメントを行います。
静脈瘤は静脈の内膜に炎症が起きたり、血流の滞留で血栓ができている可能性があり、ふくらはぎを先にトリートメントを行うと、さらに症状が悪化する場合があるからです。

静脈瘤を放っておくと、段々症状は悪化し、足の重さ、だるさ、むくみ、疲れやすさを感じるようになります。
さらに悪化すると、命にかかわることもあるので、油断は禁物です。

さらに静脈瘤になりかけの場所をトリートメントする際は圧を加えず、そっと行います。
今日で三日目ですが、脚に浮き出ていた血管が徐々に目立たなくなってきました。

この調子でしばらく毎日続けてあげたいと思います。
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手作り化粧水にフランキンセンス足す

先日手作りした化粧水にフランキンセンスを加えました。
香りに深みが増していい感じです。

フランキンセンスはアンチエイジングの働きがあるとされています。

簡単に作れて、量もたくさん作れるので、シャワーの後にバシャバシャ使っています。

昨夜の一品

昨夜の一品は「厚揚げと昆布と豚肉の炒め物」です。

厚揚げと昆布と豚肉

厚揚げは良質なタンパク質を含み、血中コレステロールの低下そして免疫力アップの効果があります。
さらに、昆布も食物繊維とミネラルを多く含んでいます。

このほか、こんにゃくのステーキも作ってくれました。
こんにゃくはグルコマンナンという食物繊維を含み、水分を含むとふくらみ、腸内を刺激して腸の有害物質を排出してくれます。

外ヨガの気持ちよさ

外ヨガを初めて体験したときの感動を今も忘れません。

広い公園の芝生の広場にヨガマットを敷き、その上に裸足で立ちました。
これまで屋内の床の上でのヨガは何度も経験してきましたが、芝生の上でのヨガはその時が初めてでした。
マットごしに伝わる芝生や土の感触が思った以上に柔らかく、大地を踏んでいるという感覚がとても新鮮でした。

それから、途中、正座をしている時に、横から頬を撫でるように吹く風の心地よさを感じ、ふと耳を澄ませば
小鳥のさえずりも聞こえてきました。

ヨガマットに寝転べば、青空が目の前いっぱいに広がります。

ヨガの魅力はなんといっても深い呼吸です。
ゆっくりと呼吸を繰り返すことで、自分の時間が持てます。
自然の中での有意義な時間です。



コンビニ弁当を食べるとイライラするのはなぜ?

先日、仕事の都合で市販の弁当を食べたのですが、食べて1時間ほどすると、
理由はわからないのですが、なんだかイライラして、ネガティブな考え方ばかり
してしまうという経験をしました。

これまでにも、似たような経験を何度かしたことがあり、これは市販の弁当に
何か関係があるのかもしれないと思い、ちょっと調べてみました。

すると、市販のコンビニ弁当などは、ミネラルなどの栄養素が非常に少ないとの
情報を目にしました。

するとセロトニンの分泌がなされず、セロトニンが不足すると、人間はとてもネガティブな
感情に囚われたり、鬱っぽくなったり、攻撃的になったりするそうです。

セロトニンの大部分は腸から脳に送られるらしく、胃で消化された食べ物が腸へ運ばれ、
その栄養素がきっかけとなり、セロトニンが分泌されるらしいのですが、その栄養素が
少ないために、セロトニンが十分分泌されずに、イライラするというこういった仕組みが
あるようです。

では、なぜ市販の弁当は栄養素が少ないのでしょうか?
私は色々考えてみたんですが、ひょっとして、それは入っている野菜の洗いすぎが原因では
ないかと思えてきました。

間違っているかもしれませんが、企業は異物混入を防ぐために、徹底的に野菜を洗浄しますよね。
その過程で、水溶性の栄養分はほとんど抜け落ちてしまうのではないかと思ったのです。

市販の弁当には水溶性の栄養素が多く含まれている野菜を使用しないとか、洗浄方法をこれまでの
やり方から栄養素が減ってしまわないようなやり方を考えるとかしないと、市販の弁当の栄養素は
低いままではないかと思った次第です。



父の日にサプライズのプレゼント

先日の父の日に、家族からサプライズのプレゼントをもらいました。

ヨガマットとヨガ用のタオルでした。

春頃から始めた外ヨガ、あまりに気持ちよくて、ずっと続いていますが、ヨガマットが
かなりくたびれてきていたのです。

新しいヨガマットを使うのを楽しみにしていますが、まだ梅雨が明けていないので、
芝生が濡れているため、まだ使っていないんです。

梅雨が明け、夏が到来したら、乾いた芝生の上で使用したいと思っています。

家族よ、ありがと~。

外ヨガ、これからも続けていくからね~。

手作り化粧水

最近、だんだん暑くなってきましたね。
これまで使用していた市販の化粧水はおそらくグリセリンが多く含まれているのでしょう、粘性が高く、暑い季節に合わない気がしてきました。
ただ、その化粧水にはオレンジスィートの精油が含まれているため、香りがとても良かったため、オレンジスィートを含んだサッパリとした化粧水を自分用に作りました。

・精製水・・・1本(500ml)
・グリセリン・・・グリセリン容器のキャップ一杯分
・無水エタノール・・・無水エタノール容器のキャップ一杯分
・オレンジスィート(精油)・・・5滴
・ペパーミント(精油)・・・5滴
・キャロットシード(精油)・・・3滴

①グリセリンにオレンジスィートとペパーミントを溶かし、それを精製水に溶かします。
②無水エタノールにキャロットシードを溶かし、それを①の精製水に溶かします。
③よくかき混ぜて、化粧水として使用します。

サッパリとした使い心地です。

もしご自身で作る場合は、精油の量や種類はお好みで。
さらに使用される前には必ずパッチテストを行い、自己責任でお願いしますよ。





昨日のひと品

最近は、管理栄養士の妻が私のためにダイエット食を作ってくれます。
ダイエット食というのは意外に奥が深くて、野菜ばかり食べてりゃいいというわけでもないようです。
最近では炭水化物抜きダイエットというのもあるらしいですが、炭水化物もちゃんと摂らないとならないし、
タンパク質もしっかり摂らないとならないようです。
要はバランスということでしょう。

というわけで、これから時々、妻の作った簡単ダイエットメニューをご紹介していきたいと思います。
おかひじき

↑これは、おかひじきとオクラと大葉の和え物です。
とても簡単にできるのですが、栄養満点です。

おかひじきとオクラはサッと茹でて、大葉は刻み、和えたら、酢としょう油で味付けします。

最後にかつお節を振りかける時もあります。

おかひじきはミネラルとカロテンがとても豊富です。
また、野菜ではとりにくい亜鉛も多く含まれています。

また例によって例のごとく、メトロノームを使って食事しました。

メトロノームのテンポに合わせてゆっくりとよく噛んで食べました。



よく噛んで食べるための秘密兵器

最近はゆっくりとよく噛んで食べることがすっかり習慣づきました。

ゆっくり噛んで食べるのはホントにいいと実感しています。

あるとき、ゆっくり噛んで食べている時に、何とも言えない幸福感に満たされ、思わず目を閉じて食べていました。

あの幸福感は一体なんだったのだろう? と不思議に思い、調べてみたら、よく噛んで食べるとセロトニンという多幸ホルモンが分泌されるそうです。

きっとセロトニンが脳いっぱいに分泌され、「ああ、しあわせ」と感じたのでしょう。

ゆっくり噛んで食べることで私が得た効果は様々あります。

たとえば、まず翌日からすぐに効果として現れたことに、歯ぐきが綺麗なピンク色になったことです。
それは歯を磨く時に気づきました。

次に、痩せたこと。

ゆっくり食べることで、食べる量が以前の量に比べ、3分の1から半分程に減りましたが、それでもとてつもない満腹感があります。
さらに、食事の内容も、野菜中心で炭水化物は少なめにして(ご飯茶碗3分の1程度)、というように気を配るようになりました。

また、雨の日以外毎日続いている外ヨガ効果もあるのでしょう。

わずか2ヶ月で劇的に痩せました。

体重は測っていませんが、洋服のサイズが2サイズもダウンしました。
たった二ヶ月で、ですよ。

さらに外食が減りました。
食べる量が劇的に減ったために、外食の量は私には多すぎるのです。
しかも、脂ものが多いし、野菜は少ないし、外食しようという気が無くなってしまいました。

さて、ゆっくりとよく噛んで食べるとき、最低でも30回は噛んで食べようというスローガンを時々目にします。
私も最低30回を目標にしましたが、これが中々難しいのです。
ともすれば、4~5回噛んだだけで飲み込んでしまいます。

でも、あるものを利用するようになり、30回以上噛んで食べることが楽々とできるようになりました。

それは、メトロノームです。
スマホのアプリを利用しています。
メトロノームをテンポ85の拍子6に合わせて食べています。

6拍子を5回数えると30回噛んだことになります。

メトロノームに合わせて食べるなんて、とても奇妙ですよね。
私自身、最初は慣れなかったです。
なにやってんだ俺みたいな。

でも、これをやらないと、つい早食いに戻ってしまうのです。
早食いになると、今度は食べる量も増えてしまい、食べた後は胃がもたれてしまう。

なので、私の場合、メトロノームに合わせて食べるのが一番合っているんです。
我が家では子供が楽器をやっているので普段からメトロノームをよく使っていたということもあり、そんなに抵抗感はありませんでした。

メトロノームに合わせて食べていると、時々自分が牛にでもなった気分になります。
まあ、でもそれもいいと思います。

よく噛んでゆっくり食べることが、これほど健康にいいということが自分自身体感できたので、この健康法はずっと続けていきたいと思っているのです。
でもメトロノームに合わせて食べる人なんてきっとどこにもいないでしょうね。

自分でも変! と思います。
でも、その一方で、几帳面な性格な私には、メトロノームの規則的な音が性にあっているとも言えます。

健康のためにこれからもこの「メトロノーム食事法」を続けていこうと思っています。












腰痛を訴える妻にトリートメント

もう数週間前になりますが、就寝しようとしている妻が突然腰痛を訴えました。
前日に撮影の仕事で立ちっぱなしだったことと、月経周期のせいだと思いました。
そこで、早速、ゼラニウムのオイルで鼠径部を指でグッツグッと押さえるように、トリートメントを行いました。

しばらくすると、だいぶ楽になった様子で、まもなく寝息を立て始めました。


その翌日、久しぶりにアロマベッドを出して妻に全身トリートメントを行いました。
立ちっぱなしの仕事の翌日は、足の指を解きほぐすようにトリートメントします。
足の指には相当負担がかかっているのでしょう、人差し指と中指で挟むようにして強めのトリートメントを行うと、とても痛がりますが、あとがとても楽になるので、やってあげます。

もちろん、ふくらはぎも腰も、全身の血の巡りをイメージしながら、ゆったりとトリートメントを行います。

トリートメント開始30分ぐらいで静かに寝息を立て始め、終了後1時間ぐらいは眠っています。

トリートメント途中からわずか1時間30分ぐらいの睡眠ですが、とても体が楽になり、軽くなった様子で、表情も明るくなります。




ゆっくり噛んで食べることの大切さ

この前、どうしても早食いになってしまうということを書きました。
長年の習慣でそうなってしまうのですが、それではいけないということはなんとなくわかっています。
なぜなら、ゆっくり食べて、早く満腹感を持った時には胃の負担が少なく、体も疲れないことが自分の体験からわかっているからです。

そこで、よく噛んで食べるとどういう効果があるかを少し勉強してみました。

よく噛むと口の中に唾液が分泌されますが、この唾液の中には肌老化防止の働きがあるパロチンという成長ホルモンが含まれているそうです。

さらに、噛む回数を増やすと唾液の消化酵素のアミラーゼが食べ物を早く糖に分解してくれるので、早食いの時よりも素早く満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防ぐことができます。

また、よく噛むことには小顔効果もあるそうです。
噛むことで顔の筋肉がしっかり鍛えられ、顔の血流も改善され、むくみが解消されるそうです。

さらに唾液が口の中を清潔にしてくれます。
虫歯や歯周病を防いでくれるそうです。

素早く満腹感が得られるようになると、食べ過ぎが抑えられ、適量を食するようになります。
食事が適量になると、胃の負担が抑えられ、身体が疲れにくくなります。

よく噛むことで、唾液に含まれる消化酵素のアミラーゼが消化を助けてくれるので、胃や腸、さらには体全体の酸素消費量が節約され、その分は体を維持するために使用されるので、免疫力も上がります。

と、よく噛んで食べることには、たくさんのいい効果があるようです。

昔から「よく噛んで食べなさい」と母からも言われていましたが、この年になってやっと、本気でよく噛んで食べようという気になりました。

早朝ヨガの後の青空

ヨガを終えた後は、しばらくヨガマットに寝そべり、ゆったりと流れていく雲をぼんやりと眺めています。
風が木々を揺らし、鳥がさえずり、雲は流れ、それらの自然の営みに身をゆだねていると、心の底からリラックスできます。

ヨガをやっている時は、全身に朝日をいっぱいに浴び、深い呼吸を繰り返し、ポーズに集中しますが、ヨガが終わると、リラックスタイムです。

このひと時がたまらなく好きです。

青空


腹六分目を心がけています

腹八分目を意識し始めてからというもの、食べる量がとても減りました。
しかし、その八分目にも慣れてしまい、空腹感を持たなくなりました。
そこでまた食べる量を減らしてという風に、少しずつ食べる量が減っていき、昔はなぜあんなに食べていたんだろう?
と今では不思議に思うほど、量を食べなくなりました。

昔、ご飯を二杯も三杯もおかわりしていた頃を1とすると、今は六分目ぐらいに減りました。
ご飯はおちょこいっぱいぐらいしか食べません。
その分、野菜や豆類、海藻類、魚と肉などを食べるようになりました。

最初に野菜を食べて、豆類や肉、海藻などを食べる頃にはもう満腹感があります。

あとは、もう少しゆっくりと食べることができるといいと思っていますが、長年の習慣でどうしても早食いになってしまいます。

ゆっくり食べると、食べている途中で満腹感があるので、自然に食べる量も減っていくのですけど、日によっては上手くいきません。
そういう日は食後、しばらく胃が苦しいです。
きっと早食いのせいで、普段よりも量が多いのだと思います。

食べる量を少量にすると、まず食後眠くなりません。
胃に負担がありません。
疲れにくく、体調もいいです。

野菜には、皮膚や粘膜を健康に保ち、視力を保つはたらきのビタミンAや、カルシウムの吸収や骨への沈着に必要なビタミンD、血液の流れをよくし、ホルモンの生成や分泌にも関係するビタミンE、体内でのタンパク質や脂質の酸化を防ぐ抗酸化作用が高く、しかもホルモンの生成に関わったり鉄の吸収を促進するビタミンCなどが豊富に含まれています。

栄養豊富な野菜ですが、糖質をエネルギーに変えるはたらきのビタミンB1は野菜にはほとんど含まれず、海藻やきのこ類に含まれていますので、様々な自然の食べ物を美味しく食べて、心身のバランスを図るよう心がけています。

要は栄養のバランス、そして腹六分目が私の大切にしている食生活なのだと思います。





長女と次女にアロマ

三日ほど前の話です。
群馬で二泊三日の工程で行われた校外学習から帰った長女、さすがに疲れたが出たようで、ぐったりとして、少し熱もありました。
寒い、湯たんぽしたいというので、すぐに用意して、おなかを温めさせました。

さらに、足の裏から足首までをオレンジスィートのアロマオイルでゆっくりとマッサージしてあげました。
すると、マッサージ後10分ほどで深い眠りに落ち、それから2時間ほど寝ていましたが、目覚めた後はだいぶ元気になっていました。
翌日にはすっかり元気になっていたので、安心しました。

それから次女もこの日は元気がなく、疲れている様子だったので、ハンドトリートメントを行いました。
次女は普段、オーボエの練習や宿題やほかの勉強などで手を酷使しており、そのせいで手が疲れているだろうと思ったのです。

使用したオイルは、次女に精油を選んでもらい作ったローズウッドとローズマリーのブレンドオイルでした。
スッキリとした香りと、少しとがった香りのブレンドで、全体的にシャープな香りでした。

ハンドトリートメントを始めると、学校での話をポツポツとしてくれました。
学校で何をやったとか、誰それと鬼ごっこしたとか、他愛もない話ですが、それをうんうんと頷きながらただ聞いてあげるだけで、次女の疲れが癒されていくような気がしました。

一通り話を終えると、満足した様子でした。
私の方から、普段、宿題やオーボエの練習など、とてもよく頑張っているねと言うと、次女の目にポロリと涙が浮かびました。

その涙は、努力している自分に「よく頑張っているねわたし」というねぎらいの涙だったのかもしれません。

次女はオーボエの練習をサボりたい時もあるそうです。
でも、サボることが不安でもあるそうです。
疲れている時は休むといいよと話しましたが、私自身、毎日続けているヨガを一日休むのはまだいいですが、二日休むとなんとなく不安で、ソワソワしてしまいます。

ヨガをやると、体調がよく、疲れにくく、心も安定するので、自分に合っていると思うのですが、真冬や真夏そして梅雨の時期に少し休んで、そこからなし崩し的にやめてしまったことが過去にあるため、余計にそう思ってしまうのです。

なので、次女の不安はよくわかるよ、パパもヨガを二日休むとなんだか不安になるんだという話をしたら、次女は少し安心したようにしていました。

その様子を見ながら、「休みたい時は休んでいいよ」と言われたことよりも、疲れていて休みたい時に、休んでしまうとつい不安を感じてしまうという気持ちをわかってくれたことが嬉しかったのではないかと思いました。

話している間、ずっとハンドマッサージをやってあげたお陰で、手や指の筋肉がほぐれ、柔らかくなっていました。

翌日は、前日までの手とは比べ物にならないぐらい柔らかくなっていて、疲れもだいぶ取れた様子だったので、マッサージやってあげて良かったなあと思いました。



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